競輪選手とパワープレート
2009-01-05 18:33:44

KEIRINグランプリでパワープレート効果を発揮!小嶋、永井、平原選手が好成績

KEIRINグランプリ2008でパワープレート効果が明らかに!



2008年12月30日、平塚競輪場で行われたKEIRINグランプリ第11レースで、パワープレートを愛用する競輪選手3名が好成績を収めました。中でも注目は、小嶋敬二選手、永井清史選手、平原康多選手の3選手です。

小嶋敬二選手は、序盤から積極的にレースを展開。永井選手に次ぐ2位をキープし、ゴール直前まで優勝を争う接戦を繰り広げました。結果は惜しくも3位。しかし、2007年のグランプリでは2位に入賞しており、その実績の陰にはパワープレートがあったことは周知の事実です。

小嶋選手は、競輪界でパワープレートをトレーニングにいち早く導入したパイオニア的存在。2007年8月の落車で約100日間の休養を余儀なくされた際、リハビリにパワープレートを活用しました。グランプリ出場までわずか2ヶ月という状況の中、パワープレートによる集中的なトレーニングで驚異的なスピードで復帰を果たしました。

「グランプリ出場は1年間の努力の賜物。パワープレートのおかげで、骨折した肩甲骨の回復と筋力回復、そして左右の筋力バランスの調整を短期間で実現できました。」と小嶋選手は語ります。

永井清史選手は、北京オリンピックでの銅メダル獲得の実績を持つトップ選手。2008年4月からパワープレートをトレーニングに取り入れ、筋力アップを目指しました。「小嶋選手からパワープレートの話を聞き、すぐに導入しました。ウェイトトレーニングと併用することで、全身の筋力バランスが向上し、ダッシュ力がアップしたと感じています。」とコメントしています。

平原康多選手は、初グランプリ出場ながら優勝を狙う若手選手。今年の5月からパワープレートを使用。「先輩選手が使用しているのを見て、すぐに購入を決めました。腹筋などの筋力強化に効果を実感し、筋肉の疲労感が軽減されたと感じています。トレーニングやレースの負担が軽減されたことは大きな成果です。」と語っています。

今回のグランプリでは、3選手とも惜しくも優勝を逃しましたが、パワープレートの効果は明らかでした。3選手は、今後のグランプリ出場に向けて、パワープレートを活用したトレーニングを継続していく予定です。

パワープレートは、怪我からの復帰や筋力強化、そしてパフォーマンス向上に役立つ画期的なトレーニングツールとして、競輪界でもその効果が実証されています。今後の活躍にも期待しましょう。

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