株式会社ラキールが感謝状を受賞
株式会社ラキールは、2025年7月28日、農林水産省・林野庁長官から環境保全を支援する活動について感謝状を授与されました。これは、「緑の募金」を通じた取り組みが評価された結果です。
環境保全活動の背景
ラキールは「The Human Based Company ~人と共に成長し継続する企業」という理念を掲げ、持続可能な社会を実現するために様々な活動を行っています。具体的には、産業界全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)や、ペーパーレスによる地球温暖化防止、さらにはスポーツを通じて社会人の心身の健康の向上と生きがいづくりにも力を注いでいます。
具体的な取り組み
ラキールが主催する全国規模の社会人ゴルフ大会「ラキールカップ」は、2019年からチャリティ制度を導入。2023年からはその収益金を公益社団法人国土緑化推進機構が運営する「緑の募金」に全額寄付しています。この活動を通じて、ラキールは「人と人」「人と森」「人と地域」を結ぶような取り組みを支援し、自然環境の保護に寄与しています。
未来への展望
ラキールは今後もスポーツを通じた社会貢献や環境保護との両立を目指していく構えを見せています。同社の取り組みは、持続可能な社会を実現するための重要な一歩となるでしょう。
サステナビリティへの取り組み
ラキールでは様々なサステナビリティ関連の活動が進められています。詳細については公式ウェブサイトをご覧いただけます。環境保全活動は企業にとって重要な社会的責任であり、特に現在の温暖化問題に対抗するためには、一社の取り組みだけでなく、業界全体の協力が不可欠です。
株式会社ラキールの概要
株式会社ラキールは、2005年に設立され、2012年からは自社ブランドであるLaKeel(ラキール)シリーズの展開を開始しました。また、クラウド型システム開発運用基盤「LaKeel DX」を中心に、計15種類のプロダクトを提供しています。2021年には東京証券取引所マザーズ市場(現在のグロース市場)に上場し、ビジネス変革を進めるプロダクトを継続的に提供中です。加えて、ラキールは3年連続で「健康経営優良法人」に認定されており、従業員が活き活きと働ける環境づくりにも力を入れています。
このようにラキールは、環境保全活動を通じて持続可能な社会に貢献し続けています。今後の取り組みから目が離せません。