メンディー×かねりん
2022-08-12 15:02:03

関口メンディー氏とかねりん氏が語るNFTの未来とは?トークセッション開催

未来の資産、NFTを考えるトークセッション



2022年8月14日、名古屋市名東区の音楽家向けマンション「Grande Souche Kamiyashiro」で、関口メンディー氏とMediaDAOの創設者かねりん氏によるトークセッションが開催される。このイベントは、NFT・メタバースのアートフェス「Non Fungible Chronicle」の一環であり、午後3時30分からスタートする。

NFTの魅力と変化する日常



今回のトークセッションでは、「NFTを持つということ」がテーマだ。関口メンディー氏はインタビューで、NFTにより「通常では会えない人に出会えた」と語っており、NFTの持つ力を実感している。彼と親交の深いかねりん氏と共に、その影響力や可能性について深堀りしていく。

NFTを活用することによって、どのように人生が変化するのか。メンディー氏は周囲の人々がNFTに理解を深め、共感をもってくれるようになった経験を通じて、NFTがもたらす新しい風潮を共有する予定だ。彼の言葉からは、NFTが単なるデジタルアイテムに留まらず、個人の価値観や人間関係をも変える可能性が見えてくる。

「Non Fungible Chronicle」とは?



このトークセッションに先立ち、NFT・メタバースのアートフェス「Non Fungible Chronicle」自体には多彩なプログラムが用意されている。名古屋市をリアル会場として、メタバースプラットフォーム「Decentraland」でも同時開催されており、様々な年齢層の参加者が楽しめる企画が盛り込まれている。

会場では、150名以上のNFTアーティストの作品がデジタルサイネージで展示され、来場者参加型のモザイクアート企画も実施される。開催日中は初心者向けにNFTやメタバースについての資料も用意されており、新たな技術に触れる機会が提供されるため、興味を持っている方々にはうってつけのイベントだ。

人気若手アーティストと国際的起業家



関口メンディー氏とともにステージに立つかねりん氏は、Web3の先駆者であり、多くのプロジェクトを手がける日本の起業家だ。彼は有料Web3コミュニティ「かねりんラボ」の創設者でもあり、アジア圏最大級のWeb3コミュニティ「AsiaVerse」のコーファウンダーとして、累計1万人超のメンバーをもつ。

NFTに関連した国際的なプロジェクトの推進や、各種勉強会、イベントの主催を行い、特にSNSやVoicy、メールマガジンでの情報発信が注目を集めている。そんな彼の視点から見たNFT経済の未来にも期待が寄せられる。

幅広い参加が期待されるトークイベント



このトークセッションでは、関口メンディー氏とかねりん氏の他にも、さまざまなゲストを招いて多彩なテーマのトークが発信予定だ。NFTアーティストをはじめとして、異なる分野で活躍する人々が集結し、NFTの可能性や未来についての議論が繰り広げられる。

参加方法と今後の展望



イベントの入場料は、大人1000円、学生500円となっており、事前にPeatixにてチケットを購入可能だ。また、トークセッションの模様はMediaDAOの公式Twitterアカウントから音声のみで同時配信されるため、現地に足を運べない方も楽しむことができる。

これからの時代、NFTがどのように人々の生活に影響を与えるのか、その一端を感じることができるセッションとなるだろう。関口メンディー氏と彼の仲間たちが描く未来のビジョンを、ぜひ本イベントで体験してほしい。

会社情報

会社名
Music Office Nobuchi
住所
愛知県名古屋市中区丸の内3-23-23405
電話番号
052-265-7405

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