九十九島せんぺいに新たな仲間！フィナンシェの魅力を徹底解説

長崎県佐世保市で生まれた名菓「九十九島せんぺい」は、74年の歴史を誇ります。この度、9月19日より、「九十九島せんぺい」をベースにした新たなスイーツ「九十九島せんぺいフィナンシェ」が加わります。この新商品は、九十九島せんぺい独特の香ばしさを残しつつ、しっとりとした口当たりのフィナンシェにアレンジされています。

「九十九島せんぺい」とは、海亀の甲羅をかたどった六角形の形をしたお菓子で、ピーナッツの香ばしさとパリッとした食感が特徴です。1951年の誕生以来、多くの人々に愛され続けてきました。そして、「九十九島せんぺいの日」である9月19日に新たに登場する「フィナンシェ」はその製法からインスパイアを受けて誕生したものです。

この新しいフィナンシェには、千葉県八街産のピーナッツが使用されており、これまでの九十九島せんぺいとは一味異なる豊かな風味が楽しめます。しっとりした生地に粉状にした九十九島せんぺいが練り込まれており、その結果、伝統の香ばしさが引き立つ絶妙なバランスが実現しました。

販売価格は、5個入りが1,080円、10個入りが2,160円とお手軽な価格で展開されます。取扱店舗は九十九島せんぺい本舗の松浦店ですが、発売初日には特別なイベントも開催されます。

9月19日から22日までの間、JR佐世保駅構内での特別出店が行われ、新商品を含む様々な商品が販売されます。また、その期間中に4,000円以上お買い上げの方には、オリジナルトートバッグもプレゼントされる特典があります。これにより、多くの方々に新しい味わいを体験してもらうことができるでしょう。

さらに、商品の発売に伴い、「九十九島せんぺいフィナンシェ」のTVCMも展開されます。お馴染みのサウンドロゴにアレンジを加えたCMは、ユニークな世界観の中で新商品を紹介しています。このCMも、長崎や佐世保市地域で放映されますので、ぜひご注目ください。

九十九島せんぺいは、シンプルながら厳選された素材を使用しており、その素朴で飽きの来ない味わいが長年にわたって多くの人々に愛されてきました。今後、この新しいフィナンシェがどのように受け入れられるか、大きな期待が寄せられています。この機会にぜひ、九十九島せんぺいフィナンシェを味わってみてください！