株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)は、2024年6月26日に『毎日10分!小学生のための集中力を高める ぼうけんドリル』を発売しました。
本書は、従来の学習ドリルに加えて、パズルや迷路などのバラエティ豊かな問題を盛り込み、お子様の集中力を高めることを目指しています。
ドリルには、集中力を妨げるモンスターたちが登場し、様々な問題に挑戦することで、国語と算数の力をステップアップさせることができます。
監修は、東京大学薬学部教授の池谷裕二先生です。ドリルだけでなく、勉強に役立つ脳に良い習慣も紹介しており、お子様の学習習慣をサポートします。
本書は、毎日10分を目安に、楽しみながらコツコツと取り組むことを推奨しています。
主な内容
集中力レベル1:ひらがなしりとり、数字迷宮、かくされた文をさがせなど
集中力レベル2:大きいのはどっち、多いほうを進め、正しいのはだれだなど
集中力レベル3:書きじゅん迷路、四方計算パズル、メンドクサーをかいくぐれなど
監修者プロフィール
池谷裕二先生は、東京大学薬学部教授であり、脳の健康や発達、老化に関する研究を行っています。脳に関する一般向けの著書を多数執筆しており、脳科学の最先端をわかりやすく解説することで、多くの人に「知の興奮」を届けています。
ご購入方法
本書は、全国の書店、ネット書店で購入可能です。Amazon、楽天ブックスなどのオンラインストアでも取り扱いがあります。
特徴
飽きさせないバラエティ豊かな問題
集中力を高める工夫
国語と算数の力アップ
脳に良い習慣の紹介
わかりやすい解説
対象年齢
小学1~3年生
価格
1,320円(税込)
『毎日10分!小学生のための集中力を高める ぼうけんドリル』は、従来の学習ドリルとは一味違う、遊び感覚で集中力を高められる点が魅力的です。パズルや迷路など、子供たちが楽しめる要素が満載で、飽きずに学習に取り組める工夫が凝らされています。
監修の池谷裕二先生は、脳科学の第一人者として知られており、本書には脳に関する最新の知見に基づいた内容が盛り込まれています。勉強に役立つ脳に良い習慣も紹介されているため、お子様の学習習慣の改善にも役立ちます。
毎日10分と短い時間でも、集中力を高める効果が期待できるため、忙しいお子様でも無理なく学習に取り組むことができます。
本書は、単に知識を詰め込むだけでなく、集中力や思考力を育むことを目的としています。遊び感覚で学習に取り組むことで、お子様の学習意欲を高め、将来の成長をサポートする一助となるでしょう。