新ジャンル「シティ・ロック」で注目を集めるWHISPER OUT LOUDの最新情報

WHISPER OUT LOUDの新たなる挑戦

東京を拠点に活動するハイブリッド・シティロックバンド、WHISPER OUT LOUDが新たなEP『CITY ROCK』を6月6日にリリースすることを発表しました。この作品は、先行配信されたリード曲「24hours」を含む全6曲が収録されており、特にその独自の音楽スタイルが聞きどころです。バンドは、R&B、ロック、ジャズなど様々なジャンルを融合させて、独自の「シティ・ロック」を提唱しています。

新EP『CITY ROCK』の魅力

『CITY ROCK』には、以下の楽曲が収録されています：

- Tr.1 24hours
- Tr.2 Alive
- Tr.3 Stay
- Tr.4 Aster
- Tr.5 Save Me
- Tr.6 Sunrise

特にリードトラックの「24hours」は、先行配信が5月30日に開始され、早くも多くのリスナーに話題とされています。新しい音楽性を探求したWHISPER OUT LOUDがどのように進化していくのか、ファンの期待が高まります。

ライブパフォーマンスへの取り組み

彼らの音楽活動は、2024年に開催されるNO MATTER LIVE（ZEPP札幌）やAVEST（代々木第一体育館）でのオープニングアクトとしての出演など、多くのステージでのパフォーマンスが注目されています。また、先日行われたSATANIC CARNIVALにも出演し、その存在感をさらに強めています。

7月には新EP『ECHOES』をリリース予定で、9月21日には渋谷サイクロンでの初ワンマンライブがSOLD OUTという結果を収めました。このように、彼らは新たなフェーズへと向かってスケールアップを遂げています。

バンド主催のイベント「KEYS IN PURPLE」

さらに、彼らは2月11日に代官山UNITでバンド主催のイベント「KEYS IN PURPLE」を開催しました。このイベントでは、NewspeakやFIVE NEW OLDなどの実力派バンドが参加し、さまざまな音楽ジャンルが交錯する場となりました。WHISPER OUT LOUDの新曲も披露され、ファンの盛り上がりが感じられる素晴らしい時間となりました。