COMPUSとリバ邸の連携で地方学生を応援する新キャンペーン

地方学生支援の新たな取り組み

長期インターンシップの求人サイト「COMPUS」が、シェアハウス企業「リバ邸」との連携を発表しました。このパートナーシップにより、地方に住む学生の可能性を広げる新しいキャンペーンがスタートします。特に、地域の学生が東京でインターンシップを行う機会を提供する意義があります。

キャンペーンの内容

このキャンペーンに参加するには、リバ邸の住民がCOMPUSに登録することで、Amazonギフトカード1000円分がアマゾンギフトカードとしてプレゼントされます。また、COMPUSのユーザーが東京のリバ邸に入居を申し込む際には、初月の家賃が無料になる特典も用意されています。

対象者と参加条件

キャンペーンは、大学生や大学院生が申し込み条件となります。ただし、対象外のリバ邸もあるため、事前に確認が必要です。実施の期間は、2020年11月1日から12月31日までとなっています。

参加方法の詳細

リバ邸での入居を希望するCOMPUSユーザーへ

入居希望フォームのメモ欄に「COMPUS利用者」と記入することで応募が完了します。一方、リバ邸住民がCOMPUSに登録する際は、告知される専用URLから申し込むことで手続きが完了します。

株式会社COMPUSとは

COMPUSは、地方学生のキャリア支援の一環として、長期インターンシップ求人サイトの運営を行っています。地方企業と学生のマッチングを目指し、地方学生の可能性を最大化するためのサポートを行うのが主な目的です。COMPUSは、インターンシップを通じて地方での学びの場を提供し、学生に新たな経験を得られる環境を整えています。

株式会社リバ邸とは

リバ邸は、全国各地で「現代の駆け込み寺」というコンセプトのもと、シェアハウスを展開する企業です。多様なバックグラウンドを持つ人々が集まる場所であり、居住者は各自の独自のアウトプットを追求できる環境が整っています。こうした場作りを通じて、個々が自分らしさを発揮できる機会を創出しています。

なぜこの連携が重要なのか

COMPUSとリバ邸の連携は、地方学生に新たなチャンスを提供する意義があります。特に、地方に住んでいる学生が繁華な都市でのインターンシップを通じて実社会での経験を積むことで、キャリアの幅を広げることが可能です。両社が協力することで、より多くの地方学生が新しい挑戦に踏み出す足掛かりを持つことが期待されます。