BAUMの新作オードトワレ「ヒノキフォレスト」再登場！森林の香りを楽しもう

BAUMのオードトワレ「ヒノキフォレスト」再登場

スキン＆マインドブランド「BAUM」から、2025年7月31日(木)に数量限定で「ヒノキフォレストオードトワレ」が再発売されることが発表された。昨年のリリース時に多くの支持を集めたこのフレグランスは、「樹木との共生」というコンセプトのもと、深い森の香りを届ける。

森の中を散策する感覚の香り

「ヒノキフォレスト」は、四国の「BAUMひのきの森」からインスピレーションを受けている。みずみずしいひのきの森の香りは、まるで深呼吸をしながら森林浴をしているかのよう。フレッシュな枝葉の香りと、温かみのある幹の香りのハーモニーが心を満たす。

このオードトワレは、ひのきの葉や枝、幹から抽出した香気成分を基に創られ、生き生きとした香りが特徴。つけた瞬間は爽やかに香り立ち、徐々に温もりのある香りへと変化する。森林の香りが持つ深い奥行きを楽しむことができるのも、この商品の魅力の一つだ。

デザインにこだわったパッケージ

また、オードトワレのパッケージデザインはイラストレーターのElla Webbさんが手掛けている。彼女が「ひのきの森」から受けたインスピレーションを基に、自然の魅力を感じさせるイラストが施されており、青々とした川や植物の模様が描かれている。外箱とハンドクリームのパッケージも同様に、鮮やかなグリーンが施され、自然の豊かさを感じさせる。

さらに、オードトワレの木製パーツには、スノーピークが開発した家具シリーズ「TUGUCA」の製造過程で出た余剰材を使用するという、サステナブルな取り組みが見られる。これにより、環境へ配慮した製品が生まれている。

BAUMの理念とサステナブルな未来

BAUMは2020年に設立され、「樹木がくれる、美しい世界のはじまり」というメッセージを掲げている。樹木の恵みを大切にするだけではなく、製品の90%以上を自然由来の素材で製造している。環境への配慮が重視される中、このブランドの取り組みは多くの支持を集めている。また、公式サイトやSNSも活用し、消費者とのコミュニケーションを図っている。

今回再発売される「ヒノキフォレストオードトワレ」は、清涼感あふれる香りとともに、日常生活にリフレッシュのひとときを提供してくれるだろう。価格は税込17,600円で、容量は60mL。生活に寄り添う新しい香りを手に入れてみてはいかがだろうか。

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