台湾の人気ブランドHAKKEIが日本初のPOPUPを開催！ファブリックプラントも登場

台湾発のHAKKEIが日本に初上陸！

2022年に設立された台湾のブランドHAKKEI（ハッケイ）は、近年日本でも注目を集めています。特に、年間200万人以上の日本人が訪れる台湾から届けられる独特のデザインやストーリー性が、多くの人々の心を掴んでいるのです。

HAKKEIの魅力とは

HAKKEIの代名詞とも言える「プラントファブリック」は、塊根植物や観葉植物をテーマにしたアイテムで、現地の職人が一つ一つ手作業で製作しています。これにより、どれもが個性的で温かみのある作品に仕上がっています。デザイナーのD3C（@dango_3_color）は、グラフィックデザイナーとしてのバックグラウンドを持ち、彼の作品はミレニアル世代の映画や音楽、ゲームから影響を受けているため、見る人に懐かしさを感じさせる要素が詰まっています。

Firsthandでのポップアップショップ情報

HAKKEIは、10月19日（土）から27日（日）までの期間、MIYASHITA PARK内のFirsthandでポップアップショップを開催します。今回のショップでは、アメリカで発見されたビンテージのテント生地を使ったHAKKEIのオリジナルアイテムも販売され、そのユニークなデザインに注目が集まりそうです。価格は19,800円から29,700円（税込）で、全10種類のファブリックプラントが揃います。ぜひ、ショップを訪れて自分のお気に入りを見つけてみてください。

HAKKEIと日本のつながり

HAKKEIのデザイナーD3Cは「私自身、日本のカルチャーにも影響を受けているので、日本のお店とのコラボレーションを行えることを非常に嬉しく思っています。今後もHAKKEIを通じて様々な挑戦を続けていきたい」と語っています。この言葉からは、日本市場への本気な姿勢と、クリエイティブなコラボレーションへの期待感が伺えます。

また、2024年の8月には、アメリカのデザイナーSean Wotherspoonと、日本のファッションディレクターUchiとのコラボレーションプロジェクト「SWUCHI」によるコンセプトストアがオープンする予定です。これからも国内外で高い評価を受ける意欲的なブランドとしての成長が楽しみですね。

HAKKEIの公式Instagramは@hakkei.made、Firsthandの公式Instagramは@firsthand__officialです。最新情報はぜひフォローしてチェックしてください！