ヨシタケシンスケ展かもしれないたっぷり増量タイプが東京に帰ってきます
2025年の春、待ち望まれていた「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」が東京・京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOにて開催されることが決定しました!この展覧会は、2022年に世田谷文学館で大ヒットした「ヨシタケシンスケ展かもしれない」の続編で、日本全国で約70万人もの来場者を魅了してきました。
展覧会の魅力
本展は、ヨシタケ氏による長年の観察の成果やスケッチを通じて、彼の独特なアプローチに迫る内容となっており、小さな手帳に描かれた数多くのスケッチや絵本制作のプロセスを紹介します。特に、インスピレーションの源になった愛蔵のコレクションなども展示され、訪れる人々は作家の「頭の中」を覗くことができます。
さらに、会場ではインタラクティブなアトラクションも用意されています。たとえば、「うるさいおとなにりんごを投げる」体験や、絵本の世界を再現した「ふかふかの道」や「トゲトゲのイス」など、様々な仕掛けを楽しむことができます。
限定展示とオリジナルグッズ
この東京会場限定の大型体験展示や、追加された絵本原画、スケッチなど、さまざまな新要素も見どころです。また、展覧会オリジナルグッズも「たっぷり増量」を予定しており、参加者はここでしか手に入らないアイテムを楽しむことができます。
初めて訪れる方も、これまでの来場者も楽しめる「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」は、見逃せないイベントとなること間違いありません。
ヨシタケシンスケ氏のプロフィール
ヨシタケシンスケ氏は1973年に神奈川県に生まれ、筑波大学大学院芸術研究科を修了しました。彼の初絵本『りんごかもしれない』が2013年に発表された後、数々のベストセラーを出し続け、特にMOE絵本屋さん大賞を7度受賞しています。また、『りんごかもしれない』は第61回産経児童出版文化賞美術賞を受賞し、その普遍的な魅力で国内外からの高い評価を得ています。
イベントの詳細
- - 展覧会名:ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ
- - 会期:2025年3月20日(木・祝)~2025年6月3日(火)
- - 会場:CREATIVE MUSEUM TOKYO(東京都中央区京橋1-7-1 堀ビル6階)
- - 主催:朝日新聞社、白泉社、CREATIVE MUSEUM TOKYO
- - 協力:アリス館、KADOKAWA、集英社、PHP研究所、ブロンズ新社、ポプラ社
詳細やチケット情報は公式サイトで随時更新されるので、興味のある方はチェックしてみてください。
公式サイト:
ヨシタケシンスケ展公式サイト
公式Instagram:
yoshitake_ten
公式X:
yoshitake_ten
この特別な体験を通じて、ヨシタケシンスケ氏の魅力や彼の作品の世界をより深く理解できることでしょう。ぜひ、足を運んでみてください!