名古屋で開催された永賢組初のクラシックライブの魅力に迫る

音楽と交流が生まれる場所、名古屋のSTATION Ai

2025年10月24日、名古屋市のSTATION Aiにて、建設業の株式会社永賢組が主催したクラシックライブが大盛況のうちに開催されました。このイベントには、永賢組の社員をはじめ、地域住民、クラシック音楽ファンなど、普段は異なる環境にいる多様な参加者が集まり、約40名の参加者が音楽の響きに包まれました。

イベントの魅力：多様な人々が集う空間

ライブ当日は、洗練されたピアノとバイオリンの生演奏が会場内に響き渡り、参加者たちはそれぞれの思いを抱きながら音楽の一体感を楽しみました。音楽という共通のテーマがあることで、普段交流がない他の業種の方々とも自然に会話が生まれ、新しい出会いや価値観を感じる場となったのです。参加者からは、「仕事帰りに立ち寄ったが、生演奏を間近で楽しめて贅沢な時間だった」「クラシックを滅多に聞かないが、心が落ち着く瞬間を体験した」「STATION Aiで音楽を楽しむのは新鮮で企業の社会貢献を感じた」といった感想が寄せられました。

STATION Aiの魅力とは？

STATION Aiは名古屋市で2024年にオープンしたオープンイノベーション拠点であり、スタートアップ企業や大手企業が集う場です。その中でこのような音楽イベントが開催されることで、単なるビジネス活動場所から、文化交流の場へと発展しています。カフェやレストラン、託児施設なども併設されており、誰もが利用できるオープンな施設として、様々な人々の交流を促進しています。

永賢組とは？

株式会社永賢組は1955年に創立し、愛知県春日井市に本社を構えています。建築・土木・不動産業を中心に幅広く事業を展開し、地域貢献にも力を入れています。「新しいこと、デカデカと」を掲げ様々なプロジェクトに取り組んでおり、特に社会貢献活動では『100万人のクラシックライブ』を東海支部で運営しており、地域への寄付活動も行っています。

今回のクラシックライブは、社内の垣根を越えた交流を促す活動の一環であり、同社が未来に向けて取り組む新たな試みの一つといえるでしょう。これからのイベント開催にも期待が高まります。音楽を介して新しい出会いや交流が生まれる場として、永賢組の活動に目が離せません。