琵琶湖ホテルで春の恵みを堪能しよう！特別ランチメニューのご紹介

滋賀県大津市に位置する琵琶湖ホテルでは、春の訪れを感じさせる特別なランチメニューが登場します。2025年3月1日から4月30日までの期間、2階にある「日本料理おおみ」と「鉄板焼おおみ」で、地元の特産品を使用した料理を堪能することができます。

「日本料理おおみ」では、滋賀県のブランド牛“近江牛”と春の山菜を贅沢に合わせた『近江牛と山菜すきやきランチ』が提供され、料金は6,000円です。このランチでは、近江牛の特有な脂の旨味と柔らかな肉質が、旬の薇や筍など山菜と相まって、まさに春の味覚を楽しむことができます。また、蛍烏賊と小柱のぬた和え、初鰹と鯛のお造り、小鮎と海老の天麩羅など、季節感たっぷりの一品が揃い、特別なひとときを演出します。ランチは11:30から15:00までの間に提供されます。

一方、「鉄板焼おおみ」では、8,000円のランチ『晴嵐（せいらん）』が注目のメニュー。鯛と蛤をセロファン包みして春キャベツや筍と共に焼き上げた一皿は、魚介の香りが引き立つ逸品です。そして、メインに近江牛ロース肉のステーキも堪能できます。目の前で焼き上げられる近江牛の芳醇な香りと共に、その甘みやまろやかな風味を存分に味わえるでしょう。他にも、じゃがいものスープやふわふわのだし巻き玉子などが提供され、贅沢なランチタイムを演出します。

両店舗の営業時間は、昼食が11:30から15:00、夜は17:00から21:00まで。予約は電話での対応が可能で、詳しい情報は琵琶湖ホテルのウェブサイトで確認できます。

さらに、琵琶湖ホテルは2024年に開業90周年を迎え、地域とのつながりや持続可能な未来に向けた取り組みを進めています。「人と街と自然がつながるSDGsな未来へ」という理念を基に、大切な地域資源を生かした料理やサービスを提供し続けます。この春、春の味覚を楽しむ特別なランチメニューをぜひお楽しみください。