フレバトプレセールがスタート!
2019年10月11日から、Frame C Battleの公式サイトにてプレセールが始まります。このプレセールでは、ゲームで使用するNFTアセット「フレーム」の販売が行われ、集まった資金は開発費やマーケティング、さらにeスポーツ大会の賞金などに活用されます。
プレセール期間と資金の使い道
プレセールは、2019年10月11日(金)からオープンβテスト終了までの期間で行われます。集められた資金は、次のように配分されます。
- - 開発&人材雇用費:70%
- - マーケティング費:20%
- - eスポーツ大会賞金:10%
購入は公式サイトの
こちらのリンクから行えます。プレセールでは、実際のゲームでの使用に必要なフレームが販売されており、それぞれにカードのステータスが記載されています。
購入可能なフレームの詳細
購買可能なフレームは以下の8種類で、レアリティと価格が異なります。
- - ドラゴン(レジェンド)/ 1ETH
- - ユニコーン(レジェンド)/ 1ETH
- - アンチマジックゴーレム(エピック)/ 0.1ETH
- - バーサーカー(エピック)/ 0.1ETH
- - フェアリー(レア)/ 0.05ETH
- - 閃光の剣士(レア)/ 0.025ETH
- - 早打ちのアーチャー(レア)/ 0.025ETH
- - カースウォーリアー(レア)/ 0.01ETH
特筆すべきは、NFTアセットを所持していなくても戦うことができる点です。また、プレセール中のNFTアセットを購入すると、より戦略的なプレイが可能となります。
フレームの仕組み
レジェンドフレームは初期発行数量が30枚で、売り切れ毎に販売価格が100%増額し、再発行されます。この価格はオープンβテスト終了後には再販されないため、早めの購入が推奨されます。レジェンド以外のフレームは公式オープン後に通常価格で販売予定です。
Frame C Battleとは?
Frame C Battleは、ブロックチェーン技術を駆使したトレーディングカードゲームです。プレイヤーは40枚のカードでデッキを組み、他のプレイヤーとバトルを繰り広げます。このゲームの最大の特徴は、既存のNFTアセットを合成し、オリジナルカードを生み出すことができる点にあります。自分の持っているNFTアセットのデータとフレームを組み合わせることで、完全に新しいカードを生成できます。
クリエイター支援のプラットフォーム
Frame C Battleは、既存のデータを再利用できる場でもあり、クリエイターが自身の作品をNFTとして売買できるという独自の特色を持っています。2019年末にはオープンβテストが開始される予定です。
会社概要
このゲームを展開するのは、2019年5月に設立されたon the rock株式会社です。兵庫県宝塚市に拠点を置き、ブロックチェーン技術を活用したアプリケーション開発を行っています。公式サイトやTwitterで最新情報を随時発信していくので、ぜひチェックしてみてください。
いち早く新たなカードバトル体験をしたい方は、この機会にプレセールでフレームを手に入れて、戦略を練り上げましょう!