神戸学院大学が挑む新たな緑化プロジェクト
神戸学院大学は、地域住民との共生を目指し、兵庫県の「県民まちなみ緑化事業」に新たなプロジェクトを提案し、見事に採択されました。このプロジェクトは、菊川裕幸講師が率いる菊川ゼミの学生や教職員が構成する任意団体「Botanic Port」によって進行されています。プロジェクトの主な目的は、ポートアイランド第1キャンパスの南東角にあるウッドデッキをリニューアルし、「みどりの交流拠点」を創出することです。
具体的な内容
この取り組みには、ユニバーサルデザインを取り入れたプランターや、車いす利用者、子ども、高齢者が利用しやすい高さのプランター(レイズドベッド)の設置が含まれています。これにより、誰もが気軽に植物と触れ合える場所を提供し、集いと癒しの空間を作り出すことを目指しています。特に休憩スペースとしても利用できる座れるプランターが設置されることで、社交の場としても活用されることでしょう。
植栽イベントの開催
プロジェクトのハイライトとして、2025年の12月19日(金)には地域住民と一緒になって植栽イベントが実施されます。このイベントは、地域の皆さんとの交流を深める良い機会です。植栽する植物には、食べられる樹木のカンキツ類や、香りを楽しめるハーブ類を取り入れ、五感で緑を感じることができる場所を作ります。また、この時期にはクリスマスのイルミネーションや飾りつけも行い、華やかな雰囲気を演出する予定です。
プロジェクトの未来に向けて
みどりの交流拠点が設置された後も、この場所は地域住民とともに育てていく場として活用される予定です。季節ごとに花を植える活動や、障がい者や高齢者を対象にした園芸療法プログラムの実施も検討されています。このように、単に植物を育てる場だけでなく、地域交流の場としても積極的に活用されることで、より良い地域社会の実現に寄与することが期待されています。
神戸学院大学が手掛けるこのプロジェクトは、大学だけでなく地域全体を巻き込む形で進行中です。これからの活動に大いに注目です。地域の方はもちろん、取材を希望するメディア関係者も気軽にアクセスしてみてください。プロジェクトを通じて、神戸の地域がどのように変わっていくのか、見守っていくことができるでしょう。