日本代表を応援する新プロジェクト「project blue」が新コンテンツを発表！

日本代表応援プロジェクト「project blue」が新たな取り組みを発表

日本サッカーを支援する「project blue」が、11月29日から新たに「実況ジェネレーター」を導入すると発表しました。この新コンテンツは、ユーザーが投稿した動画に解説者として知られるセルジオ越後氏や松木安太郎氏の実況音声を自由に追加できる機能です。この仕組みを通じて、サッカーファンは自身が撮影した映像に熱気あふれる実況を重ねることができ、より楽しむ機会が増えることでしょう。

新機能「実況ジェネレーター」について

「実況ジェネレーター」では、約400種類もの実況音声から選べるため、ユーザーは自分の動画をユニークで面白いものに加工できます。例えば、自分の子どものサッカーの試合を撮影した映像に、サッカー日本代表戦で見るような実況を合わせることで、より臨場感あふれる作品を作成できます。これは、家族や友人との思い出をより楽しく、特別なものにするでしょう。

この機能は、ハイビジョン映像を使った臨場感のある撮影を楽しむことができるアディダスフットサルパークの協力により、実現されています。

アディダスフットサルパークでの特別キャンペーン

新たに始まる「実況ジェネレーター」の使用を促進するイベントとして、都内近郊のアディダスフットサルパークにてハイビジョン“ハンディカム”の貸し出しキャンペーンも予定されています。参加者は、渋谷、嶮山、横浜金沢の3箇所でハイビジョン映像を撮影し、希望に応じてDVDにダビングすることも可能です。これにより、参加者は試合の記録や思い出として活用できるのみならず、実況ジェネレーターと合わせて楽しい体験を共有できるのです。

日本代表応援プロジェクトの歴史

「project blue」は、2007年に成立した日本代表応援サイトです。これまで同サイトは、FIFAワールドカップに向けて応援クロックボードを設置し、サッカーファンからの動画投稿も受け付けるなど、多様な活動を展開してきました。また、ユーザーが自分の夢や応援メッセージをカスタマイズできる機能も追加されており、多くのサポーターに愛され続けています。

このように「project blue」は様々なコンテンツを通じて、日本代表チームを盛り上げる活動を続けています。これからもサッカーファンと共に成長し続けるこのプロジェクトに期待が寄せられています。