世界を学ぶ新たな挑戦!カンボジアスタディーツアーの魅力
ボーディングスクールの進学支援を専門とするコンサルティング型英会話スクール「Global Learner’s Institute(GLI)」が、2025年夏に開催を予定している「カンボジアスタディーツアー」に注目が集まっています。このプログラムは、持続可能な開発目標(SDGs)に基づくボランティア活動を中心に、国際的な視野を持った英語力を養うことを目的としています。
プログラムの内容
「カンボジアスタディーツアー」は7日間の間に、現地のNGO「Feeding Dreams Cambodia」と連携し、さまざまなボランティア活動を通じて深い学びを得ることができます。
主な活動内容
- - NGOでのグループボランティア: カンボジアの社会課題に触れ、現地の人々と直接同じ時間を過ごします。
- - 地雷除去支援団体でのワークショップ: 厳しい環境を知り、思いやりの心を育む体験です。
- - 世界遺産の見学: アンコール・ワットやバイヨン寺院、タ・プローム寺院の歴史を学び、文化への理解を深めます。
- - 水上村での生活体験: 現地の生活様式に触れ、クメール伝統工芸の体験も行います。
- - 国際交流: カンボジアの学生たちとのワークショップを通じて、異文化に触れる機会も提供します。
- - 成果のプレゼンテーション: 活動成果を英語でプレゼンし、現地メディアにも掲載されるチャンスがあります。
また、グループには日韓の大学生インターンが同行し、サポートを行います。年齢の近いスタッフと交流することで、進路についての意欲がさらに高まります。
参加条件と申込方法
このプログラムは、小学6年生から高校3年生を対象としており、定員は先着10名となっています。最少催行人数は7名で、2025年8月18日から24日の間で行われる予定です。
参加したい方は、GLI公式LINEに登録し、説明会に参加することで、詳しい情報を得ることができます。特にオンライン説明会では、事前知識を得るための特別ワークショップが行われるため、不安解消に繋がります。
参加者の声
前回のスタディーツアーではフィリピンのダバオでの活動が行われ、多くの参加者が「世界を肌で感じた」との感想を寄せました。このプログラムは、単なる語学学習にとどまらず、実際の問題解決に取り組むことで、参加者に深い学びを提供します。
「カンボジアスタディーツアー」は、子供たちにグローバルな視野を持たせ、行動する力を育む素晴らしい機会です。日本では味わえない貴重な体験を通じて、子供たちの成長を支援することができるでしょう。
結論
GLIは、単なる語学教育に留まらず、国際的な視野を持った次世代のリーダーを育成するための教育機関です。夏のこの機会に、カンボジアでの学びを通じて、「生きた学び」を体験しませんか。興味がある方は、ぜひ詳細情報をチェックし、参加を検討してみてください。
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