DMM GAMESのマルチコンバットオンラインゲーム『War Thunder』が大型アップデートを実施
DMM GAMESが手掛けるPCおよびPS4/PS5向けのマルチコンバットオンラインゲーム『War Thunder』が、2025年11月11日に新たな大型アップデート「スピアヘッド」を発表しました。このアップデートでは、新たにフランス陸軍のEBRCジャグア装甲偵察戦闘車や、日本の大日本帝国海軍戦艦である武蔵と長門が追加され、プレイヤーに新しい冒険が提供されます。また、期間限定のシーズンイベントも予定されています。
新登場の兵器と艦艇紹介
EBRCジャグア装甲偵察戦闘車
フランス陸軍が誇る最新鋭のEBRCジャグア装甲偵察戦闘車は、旧式の戦車を置き換えるために開発されたもので、特に市街地や山地での運用に優れた性能を持っています。40mmテレスコープ弾と対戦車ミサイルを搭載し、高い機動力と火力を誇るこの車両は、一層の戦略的幅をゲームにもたらします。
武蔵
大日本帝国海軍の象徴ともいえる戦艦武蔵は、その巨大な排水量と46cm主砲で知られる超弩級艦です。2025年6月に実装された大和型戦艦の2番艦であり、設計段階から改良された特徴を持つこの艦は、左舷と右舷に装備された三連装砲塔で圧倒的な攻撃力を誇ります。プレイヤーは1943年仕様の武蔵を通じて、その歴史的一面を体験することができます。
長門
長門は、日本の海軍艦艇として誇り高い超弩級戦艦で、16インチ砲を搭載する世界初の艦船です。この艦は特に戦略的重要性を持ち、1944年仕様の対空兵装モジュールと共に、プレイヤーはその強大な火力を駆使して敵と対峙します。長門をプレミアム艦とすることで、ゲーム内で得られる報酬も増加するため、研究開発の手助けになります。
新機能の導入
新しいダメージコントロール機能が追加されたことで、艦艇の復旧作業が自動化され、よりスムーズなプレイが可能になります。また、毎日無料で利用できるバックアップシステムも導入し、プレイヤー体験が向上しています。
期間限定のシーズンイベント
2025年11月19日から12月3日までの間、シーズンイベント「ファストアンドデンジャラス」が開催されます。このイベントでは、35,000ミッションポイントを獲得することでステージが開放され、最終的にドイツの試作車R400が手に入ります。この特別な兵器はイベント限定のもので、見逃せない内容となっています。
さらなるアップデートと未来の展望
2025年末には、アップデートだけでなく特別な冬季イベントやセールも計画されています。『War Thunder』のプレイヤーは、この時期を記念して新たな体験が待っていることでしょう。
公式サイトやビギナーズサイトも是非ご確認ください。これからの第4回目大型アップデートやイベントを通じて、さらなる楽しみを見つけてください!
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