サッポロビールが新ブランドソングを発表
サッポロビール株式会社が4月に発表したニュースに注目が集まっています。1985年に誕生し、地域限定ビールの先駆けとして多くの人々に愛されてきた「サッポロクラシック」が、なんと40周年を迎えました。この節目に、タカアンドトシが歌う新たなブランドソング「ここで、飲もうよ。」が、6月12日から各種音楽サービスやカラオケで配信されることが決まったのです。
新たな音楽体験の始まり
この楽曲は、2025年に放映される予定のTVCMに合わせて制作され、先行して多くの北海道の方々から高評価を得ているようです。今回の配信開始は、サッポロクラシックのファンにとって待望の瞬間ともいえるでしょう。新たな音楽体験を通じて、より多くの人々にこのビールを楽しんでもらいたいという思いが込められています。
サッポロクラシックの歴史
「サッポロクラシック」は、発売当初から北海道の地元の人々に支えられ、長きにわたって愛され続けています。1985年の誕生以来、毎年進化を遂げながら、地域特化のビールとしての地位を確立してきました。特に2024年には年間累計販売数が過去最高を記録するなど、その人気ぶりは依然として衰えを見せません。2025年も売上が好調で、前年比107%を達成する勢いで成長中です。
音楽配信の詳細
「ここで、飲もうよ。」は、Apple Music、Amazon Music、Spotifyなど幅広い音楽ストリーミングサービスを通じて楽しむことができます。また、カラオケサービスではJOYSOUNDやDAMにて楽しむことができ、特にカラオケは6月12日から配信開始、DAMは6月19日からの配信となっています。
配信予定の音楽サービス
- - Apple Music
- - Amazon Music
- - Spotify
- - TikTok
- - LINE MUSIC
など、様々なサービスで楽しめます。また、特定のダウンロードサービスにおいてもiTunes StoreやAmazon Musicでの配信が予定されています。
さらなる発展を目指して
サッポロビールは今後も「サッポロクラシック」を北海道に寄り添ったブランドとして進化させ、地域の皆様の幸せを提供していくことを明言しています。そして、北海道で生まれた地域の仲間として、象徴的存在のビールブランドを目指すとしています。このビールを通じて、どれだけ自分たちの地元を愛しているかを改めて感じるきっかけになるでしょう。
サッポロクラシックの魅力
サッポロクラシックは、100%麦芽から作られ、北海道の厳選された原料にこだわっています。特に北海道産のホップや大麦麦芽を使用し、副原料を一切使わないことで作られるその味わいは、環境や気候にぴったりフィットした爽やかさが魅力です。どんな食事とも合わせやすく、地元の食文化を楽しむ際に欠かせない存在となっています。
終わりに
新しいブランドソング「ここで、飲もうよ。」を通じて、サッポロクラシックの魅力を再発見してみませんか?北海道の良さを誇りに思い、皆様に愛される存在であり続ける「サッポロクラシック」と、その新たな音楽体験をぜひお楽しみください。
【お問い合わせ】
サッポロビール(株)お客様センター ℡ 0120-207-800