非接触の新サービス
2020-12-10 13:30:01
スマレジ初のモバイルオーダーと非接触決済で顧客体験向上を目指す
スマレジとL.B.B.が連携した新サービスの登場
新型コロナウイルスの影響を受ける中、飲食業界では非接触型サービスが注目されています。その背景には、感染リスクを低減する手段が求められるようになったことがあります。そんな中、スマレジが提供を開始した「L.B.B. Cloud for スマレジ」は、飲食店オーナーにとって画期的なサービスです。このシステムは、モバイルオーダー機能と非接触決済を組み合わせることで、顧客体験の向上を図ります。
非接触での注文が可能
この新しいサービスによって、顧客は自分のスマートフォンから簡単にメニューを選んで注文でき、店員との接触を減らすことが可能になります。これにより、お客様は安心してサービスを受けることができ、また店舗側も感染症対策を強化することができます。コロナ禍で多くの飲食店が直面している課題に対し、効果的なソリューションを提供するものです。
スムーズな導入が可能
「L.B.B. Cloud for スマレジ」を利用する店舗は、まずスマレジのフードビジネスプランを契約し、その後「L.B.B. Cloud」の契約を行います。それぞれ月額10,000円で、両者のサービスを連携させることができ、店舗オペレーションの効率化が実現します。
また、導入後の設定も簡単で、最短1週間で使用開始可能です。これにより、短期間でニーズに応じた非接触型注文システムを構築できます。
低コストでの導入
このサービスの大きな特徴は、お客様が自身のスマートフォンを用いることによって、初期投資を大幅に抑えられることです。従来型のオーダーエントリーシステムに必要だった高額な設備投資がかからないため、特に小規模な飲食店にとって利用しやすいプランとなっています。さらに、スマレジを使えばリアルタイムで売上を自動集計でき、経営の見える化を促進します。
該当業種の拡大
現在、L.B.B. Cloudは飲食店に限らず、スポーツチームや教育機関、サロンなど多様な業種に対応したサービスを展開しています。これにより、業種を問わずあらゆる事業者が導入しやすいのが大きな魅力です。エンドユーザーは自社会員アプリを通じて、手軽にオーダーを行うことができます。
将来への期待
将来的には、テイクアウト注文や事前決済にも対応する予定です。新型コロナウイルスの影響が続く中、非接触型のサービスはますます重要度が増すでしょう。「L.B.B. Cloud for スマレジ」を通じて、飲食業界の新たな時代が幕を開けるかもしれません。
まとめ
このように、スマレジとL.B.B.の協業によって生まれた「L.B.B. Cloud for スマレジ」は、顧客と店舗の双方にとって便利で安全な選択肢です。まだ導入されていない店舗は、その利点をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。新たな顧客体験の提供に向けて、一歩踏み出しましょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社LBB
- 住所
- 大阪府大阪市中央区上本町西1-1-5聖恵ビル
- 電話番号
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06-6777-7115