人生を前向きにデザインする「LASTARTひろしま終活イベント2025」開催

LASTARTひろしま終活イベント2025がやってくる！

2025年11月15日（土）・16日（日）の2日間にわたって、広島県立広島産業会館西展示館で開催される「LASTARTひろしま終活イベント2025」。このイベントは、単に終活という言葉が意味する「終わりを考える」という枠を超え、人生をより豊かに、前向きにデザインしようという新しい視点を提供します。

この2日間にわたるイベントでは、「しまう」「つなぐ」「生きる」「寄り添う」という4つのテーマに基づいた多彩なプログラムが用意されています。入場は無料で、どの年代の方も気軽にご参加いただけます。それでは、イベントの見どころを詳しく紹介していきましょう。

豪華ゲストによるトークステージ

まず注目したいのは、豪華なゲスト陣によるトークステージ。加藤茶さんとその妻・綾菜さん、さらには玉川徹さん、竹田恒泰さん、ヴィヴィアン佐藤さん、そして広島東洋カープのOBである安部友裕さんなどが登壇します。人生や家族との向き合い方、セカンドライフをどう楽しむかというテーマで笑いを交えながら心温まる話を聴くことができるチャンスです。

専門家による学びのステージ

次に、ご紹介したいのは専門家による「学びのステージ」です。終活ビジネスコンサルタントの吉川美津子さんと、エンディングノートナビゲーター®の赤川なおみさんが登壇し、「終活の第一歩」や「エンディングノートの書き方」についてわかりやすく解説してくれます。終活についての具体的なノウハウが得られる貴重な機会です。

個別セミナーでの実践的な情報提供

また、弁護士や企業、行政の専門家による個別セミナーも開催されます。相続に関する問題や資産形成、遺言、葬儀、さらにはみまもりサービスや空き家問題に至るまで、実践的で信頼性の高い情報を得ることができます。事前予約制ですが、当日空きがあれば参加できるため、興味がある方はぜひお越しください。

体験できるブースの数々

会場には、幅広いテーマに基づいた24の展示・体験ブースも充実しています。葬儀や供養、相続や遺言といった「しまう」や「つなぐ」をテーマにしたブースに加え、健康や旅行、みまもりといった「生きる」「寄り添う」に焦点を当てたブースも用意されています。これらのブースでは、専門スタッフによる相談や、実際に見て触れて体験できる参加型の展示が楽しめます。具体的には、入棺体験や遺影撮影、オリジナル缶バッジ作成など、ユニークな体験が盛りだくさんです。