クラウドサービスのセキュリティリスク、深刻化するサプライチェーン管理
企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に伴い、クラウドサービスやSaaSの利用が急速に拡大しています。多くの企業にとって、業務に不可欠なツールとなったSaaSですが、利便性と引き換えに新たなセキュリティリスクも顕在化しています。
特に懸念されるのが、「サプライチェーンリスク」です。SaaS事業者自身のセキュリティ対策に加え、開発や運用を担う委託先、さらには再委託先まで、複雑に絡み合ったサプライチェーン全体でどのようにデータが扱われているかを把握することが重要となります。
見えにくいサプライチェーンリスク
アシュアード社の調査によると、サプライチェーン管理の課題に加え、SaaS事業者自身のセキュリティ対策においても、「基本的な対策」として認識されている項目でさえ、未対策のケースが多く見られることが明らかになりました。
このような状況下では、思わぬセキュリティリスクに晒されている可能性も否定できません。
必要な包括的なリスク評価
クラウドサービス利用における包括的なリスク評価が重要となります。しかし、多くの企業にとって、どのような視点で評価を行い、必要な情報をどのように収集・分析すべきか、その方法論を確立することは容易ではありません。
ウェビナーで学ぶ、具体的なリスク評価方法
「クラウドサービス事業者のサプライチェーン管理の実態」をテーマにしたウェビナーでは、サプライチェーンリスクの実態や、未対策項目TOP10の内容とそれらがもたらすリスクについて解説します。
さらに、クラウドサービスのセキュリティリスクを正確に把握し、適切に管理するための実践的なリスク評価の方法論を、具体的な事例を交えながら解説いたします。
本ウェビナーは、以下のような方におすすめです。
クラウドサービスのセキュリティリスクを正確に把握したい
サプライチェーンリスクの具体的な管理方法を知りたい
* 最新のセキュリティトレンドと対策について学びたい
ぜひご参加ください。
主催: 株式会社アシュアード
協力: 株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社
詳細・参加申込はこちら
マジセミ株式会社
〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20汐留ビルディング3階
お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/