株式会社シードが「DBJ環境格付」を取得
株式会社シード(東京都文京区、代表取締役社長:佐藤 隆郎)は、日本政策投資銀行(DBJ)から「環境への配慮に関する取り組みが先進的」として高い評価を受け、2026年3月31日に「DBJ環境格付」を取得しました。これにより、2021年度からの5年間連続での取得となります。
「DBJ環境格付」は、DBJが独自に開発したスクリーニングシステムを基に、企業の環境経営度を格付けするもので、優れた企業を選定する世界初の融資メニューです。今回、シードは以下の取り組みが評価されました。
環境に配慮した取り組み
1. シードエコロジーマークの拡充とCSR活動
シードは「シードエコロジーマーク」と認定された商品を増やし、地域全体に環境への取り組みを広めるイベントや勉強会を開催しています。これにより、同社の環境配慮への意識を高め、ブランド価値の向上に寄与しています。
2. カーボンニュートラルプロジェクト
同社は経営層主導で環境推進体制を整え、ハイブリッド空調設備や太陽光パネルの設置を通じて、環境負荷の低減に向けた具体的な施策を展開しています。また、従業員の意見を取り入れた改善プロジェクトも行っており、社内全体で環境への取り組みを進めています。
3. 商品開発のイノベーション
新たに設置された「商品戦略会議」を通じて、社内での具体的な商品開発策を議論しています。また、電子デバイスを内蔵したスマートコンタクトレンズの開発を加速させるために、産学連携のプラットフォームも構築しています。これにより、外部との協力を強化し、革新を推進する仕組みを作り上げています。
今後の展望
株式会社シードは、今後も環境保全への取り組みを継続し、持続可能な社会やカーボンニュートラルの実現に貢献していく方針です。サステナビリティを理念として掲げ、「シードエコロジーマーク」を通じて、環境に優しい商品選びをサポートします。
シードエコロジーマークとBLUE SEED PROJECT
シードは「シードエコロジーマーク基準」を策定し、この基準を満たす商品に対してシードエコロジーマークを付与しています。このマークは、環境経営の実現に向けた取り組みを示すものです。
また、「BLUE SEED PROJECT」では、全国の眼科や販売店に使い捨てコンタクトレンズのブリスター回収ボックスを設置し、回収したブリスターは再資源化されて製品化されます。収益は海洋ごみ問題解決に向けた団体に寄付されるなど、積極的な社会貢献活動も行っています。
会社概要
- - 代表者: 代表取締役社長 佐藤 隆郎
- - 所在地: 東京都文京区本郷2-40-2
- - 設立: 1957年10月9日
- - 資本金: 35億3,231万円
- - 事業内容: コンタクトレンズ事業や医療機器等の製造・販売
シードは今後も環境保全の取り組みを強化し、持続可能な社会の実現に向けて邁進します。