「森田敦子の森羅塾」第4回を振り返る
2026年4月中旬、中目黒の一軒家で「森田敦子の森羅塾」の第4回が行われました。主催する株式会社ラキャルプの代表、新井ミホ氏が手がけるこの参加型プログラムは、女性が自発的に学び、自己探求をする場として注目を集めています。今回は、「森羅万象」という思想を基に自然界とのつながりを学ぶ機会を提供しました。
森羅塾の理念
「森羅塾」は、参加者が自分らしく生きるための知恵を身につける場です。年齢や背景が異なる方々が集まり、植物療法や心身の調和をテーマに学び合います。このプログラムの背景には、作家の桐島洋子氏が築いた物語があり、森田敦子氏が引き継ぎながら現代の女性に必要な知識と実践を共有しています。
第4回講座のテーマ:春の野草スギナ
今回のテーマは「スギナ」。スギナはその細い茎と葉が特徴で、身体の基礎を支えるシリカを多く含む植物です。参加者はスギナの成分や効果を学び、実際に生のスギナを使った体験を通じて自らの体との対話を深めました。
当日は、採れたての新鮮なスギナを手に取り、観察したり香りを嗅いだりするなど、五感を使ったプログラムが組まれました。特に印象的なのは、スギナを使ったハーブティーやグラノーラの試食、さらにユニークなスギナのふりかけを作るワークショップでした。参加者からは「植物の力をもっと身近に感じられるようになった」「自身の感覚が変わるかもしれない」といった声が上がりました。
体験を通じて得たもの
森羅塾での体験は、単なる知識の取得にとどまりませんでした。参加者たちは自然と人との関係を再考し、生命への感受性を高める機会を得ました。植物はそれぞれ独自のリズムを持っていて、参加者一人ひとりがそのエネルギーを感じることで、自身の内面にもアクセスしていくのです。
主催者プロフィール
森田 敦子
森田氏は植物療法士として知られ、フランスの大学で植物薬理学を学びました。女性の健康支援を通じ、その知識を広める役割を果たしています。
新井 ミホ
ラキャルプの代表として、ウェルネス美容の分野で活動し、植物療法や薬膳を基盤にしたライフスタイルを提案しています。
今後の予定
「森田敦子の森羅塾」は今後も2026年度を通じて毎月開催される予定です。テーマは植物療法だけでなく、セルフケアや女性のヘルスケアにまで広がり、より深い学びを提供していく計画です。今回のような実践を通じて、参加者は日常生活に役立つ知識や感覚を取り入れることができるでしょう。
このように、「森田敦子の森羅塾」は、ただのセミナーではなく、参加者各自の心や感覚を育てる特別な場として、これからも多くの女性たちに影響を与えていくことでしょう。