グローバル・デイリーが新たなロゴを発表
2025年に向けて、グローバル・デイリー(GLOBAL DAILY)が新しいロゴを発表しました。このロゴの発表は、彼らがインバウンドビジネスの新たな時代への挑戦を意味すると捉えられています。12月という年度替わりのタイミングでの変更は、彼らの進化と成長を象徴するものです。
新ロゴのデザインに込めた想い
新しいロゴは、シンプルさ(Simplicity)を重視し、グローバル・デイリーの多様性、創造性、そしてアイデンティティを視覚的に表現しています。これにより、彼らの独自性や企業理念が際立つよう工夫されています。
1. 多様性の表現
新ロゴには6種類の色が使用されており、各色には独自の意味があります。これらの色は、グローバル・デイリーの多様な才能と視点を象徴しています。それぞれの色は、社員一人ひとりの専門性や文化的背景を反映し、組織全体の豊かな多様性を視覚的に表現しています。
チームメンバーが持つクリエイティブなアプローチもこのロゴに含まれており、バラエティに富んだ価値観が見事に融合しています。
2. 創造性の強調
ロゴデザインには、グローバル・デイリーのイニシャルである「G」と「D」が巧みに組み合わされています。スローガンである「Link the WORLD」を象徴的に表現することで、つながりの重要性を示しています。このロゴは、力強さとシンプルさを兼ね備えたデザインであり、プリズムのような光が創造的なアプローチを表現しています。
3. アイデンティティの強化
使用される6色は、DACグループ各社の象徴的な色をとり入れています。これにより、各社の独自の価値観と専門性が反映され、グローバル・デイリーのブランド価値が強調されています。色彩選択は企業全体のアイデンティティを強調し、グループの一体感を高める役割を果たしています。
この新しいロゴデザインの企画と制作は、クリエイティブ室の常務取締役であるアンディ金によって行われました。
将来への貢献
新ロゴを掲げることにより、グローバル・デイリーはお客様や社会への貢献を続ける意欲を示しています。インバウンドビジネスの未来を切り開くために、彼らの新たなステージが始まっているのです。今後の展開にも目が離せません。
引き続き、グローバル・デイリーへの応援をお願いいたします。