リーガロイヤルホテル京都が誇るセイロタワーが55周年を祝して登場

リーガロイヤルホテル京都で楽しむ華やかなセイロタワー

2024年11月1日、リーガロイヤルホテル京都が55周年を迎えます。これを記念し、同ホテルの中国料理「皇家龍鳳」では、特別メニュー「皇家蒸籠（ロイヤルセイロ）タワー」が登場します。販売開始は2024年9月1日（日）から。価格は6,325円（税込み）です。

この新しいメニューは、過去に開業50周年を祝って販売された「皇家蒸籠タワー」をリニューアルしたものです。55周年にちなみ、セイロは5段に積み重ねられ、その中には中国料理の定番、点心やメインのお肉料理が収められた豪華なコース仕立てで提供されます。

メニュー内容

「皇家蒸籠タワー」には以下の料理が含まれています：

- 点心三種盛り合わせ
- 野菜のフカヒレあんかけ
- 鯛の豆鼓（トーチ）蒸し
- 豚バラ肉の香辛料蒸し
- 蓮の葉蒸し御飯

お料理は、お客様の目の前で熱々のジャスミンティーを使って蒸しあげられます。セイロの特性を活かし、食材の旨味はぎゅっと閉じ込められ、最後まで温かい状態で楽しむことができます。そのため、一人でも楽しめますし、ご家族や友人とシェアするのも絶好の選択です。

また、メニューにはオプションも用意されており、「野菜のフカヒレあんかけ」はプラスで「フカヒレ姿煮」に変更可能、そして「鯛の豆鼓蒸し」は「鮑のXO醤蒸し」に変更することもできます。これにより、さらにバラエティ豊かな味わいを体験することができます。