Alpen TOKYOが新たなギネス世界記録を樹立!
2025年7月19日、株式会社アルペンの旗艦店舗であるAlpen TOKYOが「12時間で売れたランニングシューズの最多個数」として、ギネス世界記録に認定されました。販売された総数は1,254足に達し、これによって新宿の店舗が世界の舞台で名を刻むこととなりました。
記録達成の背景
Alpen TOKYOは、東京都新宿区に位置するスポーツ用品専門の店舗です。アクセスは新宿駅東口から徒歩1分という立地の良さもあり、多くのランニングファンが訪れます。今回の記録挑戦は、ランニングシューズの販売促進を目的としており、多くの人々にその魅力を伝えるための取り組みでした。
ギネス世界記録の概要
今回認定された記録は、「12時間に売れたランニングシューズの最多個数」です。対象店舗はAlpen TOKYOの1階ランニングフロアで、記録された数は驚くべき1,254足とのこと。これは、長距離走に特化したOnの最新モデル、マックスクッションシューズを使用し、そのセールスポイントが見事に受け入れられた結果と言えるでしょう。
特徴的なランニングシューズ
このシューズの大きな特徴は、二層構造のCloudTec Phase™を採用した高スタックハイトのミッドソールです。ソフトなフォーム素材を使用することで、非常にスムーズな走りに仕上げています。また、履き口にはフラットニットを採用し、通気性やホールド感を高めるための最新技術を駆使しています。
シューズのビジュアルも抜かりなく、上質なディテールと大胆なカラーリングがその際立ったスタイルを際立たせます。日々のトレーニングやランニングをより楽しくさせる要素が満載です。
アルペンとその成長
株式会社アルペンは、1972年に創業しました。現在の資本金は151億円で、2024年6月期の売上高は2,529億円、経常利益は53億円という業績を上げています。スポーツ用品やゴルフ用品、アウトドア関連商品などを幅広く取り扱っており、ゴルフ場やスキー場、フィットネスクラブの経営なども行っています。
まとめ
12時間という短い時間で1,254足を売り上げたという事実は、Alpen TOKYOの魅力とともに、ランニングというスポーツがますます注目されている証拠でもあります。これからの動向にも注目が集まる中、Alpen TOKYOとその取り組みは、間違いなく進化を続けていくことでしょう。多くの人々がランニングを楽しむきっかけになるこの記録、是非注目しておきたいですね!