東京アートシーンに新たな風を！「浮世東京 -graphical tokyo-」展が始まります

浮世東京 -graphical tokyo- 第弍景展の開催

2025年12月20日から、アノギャラリーで「浮世東京 -graphical tokyo- 第弍景」の展示とグッズ販売が開始されます。この展示会は、アートポスターブランド「浮世東京」とのコラボ企画の第2弾であり、注目のアーティストやデザイナーが参加しています。

多彩な参加アーティスト

今回の展示には、イラストレーターでありアニメーターでもある米山舞氏を筆頭に、Kou、tacomiya、tatamipi、ナナカワ、Nxhqt、はまふぐの合計7名がアーティストとして名を連ねています。それぞれ異なるスタイルと視点で、浮世東京の新たな世界観を表現し、来場者を魅了することでしょう。

デザイナーとのコラボレーション

デザイナー陣も非常に多彩で、荒川正光やサワイシンゴ、スドウ創太など、業界の第一線で活躍中の7名が参加。彼らが生み出すデザインは、展示会の作品たちにさらなる深みを加えています。

開催概要

- イベント名：「浮世東京 -graphical tokyo- 第弍景」
- 会期：2025年12月20日（土）〜2026年1月18日（日）
- 会場：ano-gallery/ano-mise
- 住所：東京都渋谷区神宮前5-46-1 TWIN PLANET South BLDG.
- 営業時間：12:00〜19:00
- 定休日：2025年12月23日、31日、および2026年1月1日、2日、13日

この期間中、アートポスターやアートステッカーなど、多種多様なアート関連グッズが販売される予定です。新たなアートを楽しむ素晴らしいチャンスです。

浮世東京のモットー

「浮世東京 -graphical tokyo-」ブランドの理念は、現代のSNS時代におけるアートの儚さや魅力を再発見することです。彼らは、オンラインで消費されてしまうクリエイティブに再びスポットを当て、リアルな体験を提供することで新たな価値を生み出しています。このアプローチにより、観客は作品に直接触れたり、じっくりと眺めたりすることができ、アートの魅力を体感することが可能です。