新次元異能ヒーローバトルロイヤル『運命のトリガー』がTGS2025にカムバック!
Saroasis Studiosが開発した新次元異能ヒーローバトルロイヤル『運命のトリガー』が、2024年に続き2025年の東京ゲームショウ(TGS2025)に再び登場。今大会ではより充実したブースと多彩なステージ企画を展開し、日本市場における長期運営の意欲を示しました。
五感を刺激する没入型ブース
会期中の一般公開日には、ハードコアなシューティング要素とSDキャラクターが融合した試遊エリアが設置され、来場者はその魅力に強く惹きつけられました。多くのプレイヤーがブースに立ち寄り、試遊体験に夢中になる姿が印象的です。
さらに、ブースを彩ったのは人気キャラクターを忠実に再現したコスプレイヤーたちによる華やかなステージパフォーマンス。天川星夏さんがカミール役、しょこらさんがハクスリー役で登場し、他にもイオス役のたぶ子さんや、キラ役のあまねひなさんらが参加しました。彼女たちが衣装や武器、細かな仕草まで忠実に再現する姿はまるでゲームの世界が現実になったかのようで、連日多くの来場者がスマートフォンでその様子を撮影していました。
また、来場者に参加を促す抽選イベントや豪華なノベルティ配布もあり、ブースは活気にあふれていました。
ステージの熱狂とeスポーツ
TGS2025では、例年を上回る規模のeスポーツ大会も話題に。FPPモードの試遊やバトルロイヤル形式を取り入れた独自の競技が展開されました。「運命の前哨戦」と題された大会は9月25日に開催され、その後27日には「オールスターアリーナ」、28日には「チャンピオンアリーナ」が行われ、会場全体が熱気に包まれました。
特に注目されたのは、Twitchフォロワー19万人を擁するREJECTのトップFPSストリーマー・Taiji選手や、11.5万人のフォロワーを持つ日本人ストリーマー・Biju選手です。他にもオンラインとオフラインを合わせて計30名の人気ストリーマーが参加し、連日盛況を博しました。
観戦はTwitchの公式配信で行われ、同時視聴者数は9000を記録しました。観客と視聴者からは熱狂的なコメントが寄せられ、日本におけるeスポーツの未来への期待感が一層高まりました。
開発者セッションで語られた未来への挑戦
TGS期間中に行われた開発者セッションでは、制作チームがグローバルCBT(クローズドβテスト)の成果を報告しました。応募者数は110万件を超え、それを基にしたフィードバックは数万件にも及び、マップやキャラクターのバランス調整、ゲームプレイの快適性向上など、多面的な改善が進められていることが明らかにされました。プロデューサーのTerryは「公平で快適なマッチングや反チート対策に注力し、良質なプレイ環境を提供していく」とコメントしました。
日本市場での長期展望
『運命のトリガー』はこれからも、日本市場での展開を積極的に続けていきます。コミュニティ活動の強化やeスポーツ大会の定期開催、IPコラボレーションを通じて、日本ならではの魅力をプレイヤーに届けたいと考えています。特にeスポーツ分野では、プレイヤーに「競技性」と「楽しさ」を両立させた舞台を提供し、長く愛されるブランドを目指します。
『運命のトリガー』の内容紹介
『運命のトリガー』は、銃と異能が融合したヒーローバトルロイヤルでありながら、最大100名のアウェイクナーが激闘を繰り広げます。プレイヤーは、UE5を活用し、臨場感あふれる世界で生き残るためのスキルを駆使していきます。かつて繁栄を誇った都市は神秘的な異変により浮遊し、今や戦士たちの運命を決する場所となっています。極秘組織「アルカイの眼」が関与する計画の真相は、アウェイクナーたちによって探られます。
ゲーム情報
Saroasis Studiosについて
Saroasis Studiosは、15年以上にわたりシューティングゲーム業界に携わっており、600名を超えるスタッフが情熱を注いでいます。私たちの目指すところは、高品質なゲームを通じて全世界のプレイヤーに新しい体験を提供することです。最新情報は、公式X、Discord、Instagram、YouTubeでも随時発信していますので、ぜひフォローしてください。