名古屋テレビネクストが10周年を迎えるダンス専門チャンネル
名古屋テレビネクスト株式会社が運営する「ダンスチャンネル」が、この度10周年を迎えました。日本初のダンス専門テレビ局として、ダンスの楽しさを広める多彩なプログラムを提供しています。この重要な節目を祝うべく、同社は株式会社アイフリークモバイルの運営するクリエイターネットワークサービス「CREPOS(クリポス)」と手を組み、特別キャラクターを制作しました。
CREPOSとダンスチャンネルのコラボレーション
CREPOSは、クリエイターの力を活かすプラットフォームで、多種多様なデジタルコンテンツを制作してきました。今回のコラボレーションでは、CREPOSに所属するクリエイターたちが、ダンスチャンネルにふさわしいキャラクターを創り上げました。このキャラクターは、ダンスの魅力を発信する重要な役割を担っています。
キャラクターは、2025年3月15日に神奈川県川崎市で行われた「ダンスチャンネル ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTEST 2024」の初日でお披露目され、会場にはフォトブースも設置されて多くのキッズダンサーを応援しました。若い才能とダンスの未来を祝うイベントとして、参加者たちに大きな喜びをもたらしました。
ダンスチャンネルの魅力
「ダンスチャンネル」では、ストリートダンス、チアリーディング、K-POP、さらにはアイドルダンスなど、あらゆるスタイルのダンスが楽しめるプログラムが幅広く放送されています。オリジナルのダンス番組や、海外からの人気ダンス番組もあり、ダンスファンにとってはたまらないコンテンツが満載です。このような多様なプログラムを通じて、視聴者はダンスの楽しみを再発見し、参加したくなること間違いなしです。
さらに、今後もこのコラボレーションを通じて、企業間のクリエイティブな交流が進み、より多彩なコンテンツが生まれることが期待されます。CREPOSは、企業とクリエイターを結び付け、創造的なプロジェクトを支援することで、コンテンツ制作の幅を広げる取り組みを強化していく方針です。
CREPOSのビジョン
CREPOSは、2006年から数多くのクリエイターを支援し、その作品づくりをサポートしてきました。代表的なサービスには、700冊以上の絵本が読み放題のアプリ「森のえほん館」があり、多くのユーザーに親しまれています。クリエイターが有する独自のアイデアや技術を活かすことで、多様なデジタルコンテンツが生み出されています。
企業との連携により、灵活な提案が可能になり、ターゲット層や目的別に最適なコンテンツ制作を行うことができます。企業のニーズを的確に捉え、クリエイターの成長と活躍を促進するための体制を整えています。企業のクリエイティブ展開を広げるためのサポートを行い、クリエイションの未来を共に築いていく姿勢を見せています。
まとめ
名古屋テレビネクストの「ダンスチャンネル」とCREPOSのコラボレーションは、今後のダンス文化に大きな影響を与えるものと期待されています。ダンスの魅力を多くの人に伝えることで、さらなるファンの拡大を目指し、共に進化し続ける姿勢が感じられます。今後の活動から目が離せません。