BlueMeme、OutSystemsパートナーインパクトアワードを受賞し日本市場をけん引

BlueMemeがOutSystemsの大きな評価を獲得

2024年10月、株式会社BlueMeme（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：松岡真功）は、OutSystems社のパートナーインパクトアワードにおいて、「OutSystems Training Excellence of APAC」を受賞しました。この受賞は、アジア太平洋地域（APAC）の約700社に及ぶパートナー企業の中から選ばれたもので、OutSystemsの普及促進における実績と影響力が評価された結果として位置付けられます。授賞式は10月17日（木）にオランダ・アムステルダムで実施された「ONE: OutSystems NextStep Experience」イベントの一環として行われました。特筆すべきことに、この賞の受賞はAPAC地域で唯一、BlueMemeがその名を挙げました。

BlueMemeは2012年にOutSystems社と販売代理店契約を結び、日本におけるローコード市場のリーダーとして活動を続けています。具体的には、2024年9月時点で530回以上のOutSystemsトレーニングを実施し、延べ約5,900人が受講。さらに、2,300件を超えるOutSystems国内認定資格を発行する成果を上げています。これにより、技術者の育成にも大きな寄与をしていることが明らかです。

さらに、BlueMemeは2023年7月に日本初のプレミアパートナーに認定され、最大級のセールスパートナーとしての存在感を強めています。長年にわたるOutSystems社との強力なパートナーシップのもと、2013年から約11年間にわたりOutSystems公式トレーニングパートナーとしても活動し続けており、OutSystemsに関するスキルを持つエンジニアの育成に努めています。このような努力は、日本市場におけるOutSystemsの拡大にも大いに寄与しています。

今後もBlueMemeは、OutSystemsを含むローコードおよびノーコード技術に関する高品質なトレーニングを提供し、技術者のスキル向上に貢献し続けていく方針です。優れたローコード・ノーコード技術者の育成を通して、日本企業の競争力向上にも寄与することを目指しています。

株式会社BlueMemeの概要

BlueMemeは2012年にローコード開発プラットフォーム「OutSystems」を日本初で導入し、現在に至るまで日本のローコード開発市場の最前線を牽引しています。2024年9月の時点で、約160社のローコード製品導入実績と4,400件以上のローコードを活用したサービスの提供実績を持ち、5,900人以上のOutSystems技術者を育成してきた実績により、アジア初のOutSystemsプレミアパートナーとして認定されています。

彼らの独自の開発方法論「AGILE-DX」を用いることで、アジャイルとローコード手法の効果的な運用を実現しています。今後も最新技術を駆使した情報システム開発を通じて、破壊的な変革に対応し、日本企業の国際的競争力の向上を図ることを目指しています。