【新商品】鉄骨階段の新たな可能性。富裕層向けラグジュアリー階段『Gradea』で、人を招きたくなる家に

鉄骨階段の常識を覆す、ラグジュアリーな存在感

カツデン株式会社は、約3年ぶりの階段新商品として、箱段板階段『Gradea（グラディア）』を2024年6月27日より販売開始しました。

かつては木製階段が一般的でしたが、カツデンは規格化したスチール階段を開発し、住宅におけるスチール階段の普及に大きく貢献してきました。しかし近年、スチール階段はコモディティ化し、さらなるラグジュアリーさを求める声が高まっています。

『Gradea』は、そんなニーズに応えるべく誕生した、圧倒的な存在感を放つ階段です。

家具のような美しい仕上げと、浮遊感を演出するフロートデザイン

『Gradea』の特徴は、なんといっても段板の存在感です。近年、ラグジュアリーさを求めて段板を強調したデザインの要望が増加しており、特注では400万円を超えるにも関わらず、数十件の依頼が寄せられていました。

『Gradea』は、規格商品化することでコストメリットを実現し、安定品質で提供できるようになったことで、より多くのお客様の要望に応えることができるようになりました。

『Gradea』が選ばれる理由

『Gradea』が選ばれる理由は以下の3つです。

1. 大空間においても見劣りしないダイナミックな階段

　予算や土地に余裕のあるハイクラス層は、リビングや玄関を広く確保する傾向があります。しかし、大空間リビングに通常の階段を設置すると、どうしても見劣りしてしまいます。

　『Gradea』は、段板を厚く見せることで、ダイナミックさと高級感を演出。ラグジュアリーな空間を実現することが可能です。

2. 家具のような美しい仕上げと段板が浮いているかのようなフロートデザイン

　段板には、家具やフローリングに用いられるオークやウォルナットの突板から人気の4色を採用。家具と同等の美しい仕上げとなっています。

　また、『Gradea』を望む多くの方が口にするのが「段板が浮いているようなフロートデザインにしたい」ということです。階段の構造部であるスチール製のささら桁は非常に薄いため、その上に乗せられた厚い段板が対比効果を生み出し、重力に逆らっているかのような幻想的な景観を作り出します。

　結果的に隙間が小さくなるデザインも、ペットやお子様のいるご家庭にはうれしいポイントです。

3. 他に類を見ない、新しさと存在感

　カツデンは、20年前にシースルー階段『ObjeA（オブジェア）』を発売しました。その後、シースルー階段の需要は高まり続け、今やほとんどの住宅展示場に設置されています。しかし、一方で「シースルー階段はコモディティ化している」と感じる方もいるかもしれません。

　そんな方々にとって、『Gradea』は、思わず人を招きたくなるような、他に類を見ない新しい階段として、1つの選択肢となり得るのではないでしょうか。

圧倒的な存在感と、美しいデザインで、住宅に新たな価値を

『Gradea』は、単なる階段ではなく、住宅の顔となるような、圧倒的な存在感を放つアイテムです。家具のような美しい仕上げと、浮遊感を演出するフロートデザインは、住宅に新たな価値を生み出します。

『Gradea』で、あなたも人を招きたくなるような、ラグジュアリーな空間を実現しませんか？

製品概要

製品名称：箱段板階段『Gradea（グラディア）』
手すりバリエーション：横桟・ワイヤー・ガラスDPG・ガラス縦枠
カラーバリエーション：全10色対応
段板バリエーション：全4色対応（オークブラン・オーククリア・オークグリ・ウォルナットクリア）
プランバリエーション：ストレート・L 型・U 型
参考設計価格：3,056,000 円（ストレート・14 段上がりきり・横桟片手すりの場合）※消費税・配送費・施工費等の諸経費は別途発生します。
* ※価格は標準納まり（段板有効幅900mm 以下、踏み面260mm 以下）の場合を想定しています。