肉の老舗・柿安の新ブランド「柿安ダイニング」がオープン！

肉の老舗「柿安」が新たな挑戦を開始

「柿安ダイニング」の誕生

明治4年に創業し、150年以上の歴史を誇る「柿安」は、埼玉県の伊勢丹浦和店に新たな店舗「柿安ダイニング」を2025年11月26日（水）にオープンすることを発表しました。老舗の肉専門店が手掛けるこのブランドは、高品質なお惣菜やお弁当を取り揃え、地域の皆様に新たな食の楽しみを提供します。

店舗の特徴

「柿安ダイニング」には、常に30〜40種類の新鮮なお惣菜、お弁当、サラダ、揚げ物が揃えてあります。その中でも特に注目すべきは、店舗内厨房で作られた料理の数々です。彩り豊かでボリューム感ある盛り付けにこだわり、視覚でも楽しむことができます。

代表的なメニューには一尾一尾丁寧に作られた『大海老マヨ』や、肉の旨みを存分に味わえる『黒毛和牛牛めし』があります。加えて、季節限定商品や、訪問する度に新たな発見があるお惣菜の数々がドッサリスタンバイしています。

特別なメニューも

さらに、オープンに合わせて『松阪牛入りメンチカツ』（税込580円）も登場。三重県産の希少な雌の松阪牛を使用した特製のメンチカツは、数量限定で販売されます。この肉は全体の約1％に満たない特別なもので、A5等級の厳しい基準をクリアした高品質なものです。肉の老舗である「柿安」だからこそ実現可能なこの品質は、食べる価値がある一品です。