メタバースオフィス導入
2024-01-19 11:00:02

メタバースオフィス導入で働き方革命を目指すNEXTスタッフサービス

メタバースオフィス導入で次世代の働き方を実現



株式会社NEXTスタッフサービス(代表取締役 森龍一)は、トランスコスモス株式会社(共同社長 牟田正明、神谷健志)との提携により、待望のメタバースオフィスを導入することを発表しました。この新しいオフィス環境は、リモート勤務や テレワークが増加した現代の職場において、従業員同士の交流を促進し、効率的なコミュニケーションを可能にします。

メタバースオフィスの概要



メタバースオフィスは、実際のオフィスのレイアウトを模した仮想空間で構築されます。オフィス内には、会議室、バーエリア、ガレージなどが設置され、従来のオンライン会議がアバターを介して行えるようになります。これにより、無機質になりがちなオンライン会議や、偶発的なコミュニケーションの機会が減少する問題が解決されることを目指しています。メタバースを通じて、従業員同士の一体感を高め、コミュニケーションの質を向上させる新たな手法を導入します。

トランスコスモスはこのプロジェクト全体の企画・設計・技術支援を行い、Web型メタバースプラットフォーム「V-air」を提供する株式会社Urth(代表取締役:田中大貴)の協力を得ています。また、空間設計はR.I.D(REO's IMPLY DESIGN)が手掛けています。

メタバース導入の背景



NEXTスタッフサービスは、企業理念として「働く人の心と懐を豊かにする」を掲げ、年商100億円にまで成長を遂げました。今後のさらなる事業拡大を見据え、サービスの質向上や業務効率の改善、社内文化の活性化、さらには従業員満足度の向上を目指しています。人材サービスや各種コンサルティングを通じて、新たな価値提案を行い、業界の常識を変えることを目標としています。

メタバースオフィスの今後の活用



今回オープンしたメタバース空間は、社内の会議やイベントで使用され、運用状況や効果を分析・検証します。具体的には、年間200名を対象に行う新卒採用活動の一環として、企業説明会やオフィスツアーをZOOMとハイブリッド形式で実施しており、メタバースの導入により、企業文化や「働く」ことを実感できる場を提供していく予定です。また、SNSとの連携やセミナーの運営、インフルエンサーイベントの開催など、多様な活用方法が考えられています。

トランスコスモスのコメント



トランスコスモスの常務執行役員である小林克成氏は、「メタバースを一つのコミュニケーションチャネルとして捉え、顧客体験を創造するための取り組みを進めています。メタバース空間に実際のオフィスを再現することで、距離や時間を超えたリアルタイムのコミュニケーションが可能になり、企業が抱えるテレワークの課題を解決する助けになります」と述べています。

トランスコスモスの概要



トランスコスモスは東京都豊島区東池袋に本社を置き、CX統合マーケティングやデジタルマーケティング事業など、幅広いサービスを展開しています。これらの取り組みがNEXTスタッフサービスのさらなる成長を後押しすることに期待が寄せられています。

公式情報については、トランスコスモスの公式サイトをご覧ください。


このメタバースオフィスの導入は、今後の働き方に革命をもたらし、企業と従業員双方に新しい価値体験を提供することが期待されています。

会社情報

会社名
株式会社NEXTスタッフサービス
住所
東京都渋谷区恵比寿1-23-23恵比寿スクエア1階
電話番号
03-6277-4611

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。