文藝春秋『オール讀物』が2025年に愛読者大会を開催
文藝春秋が発行する小説誌『オール讀物』では、2025年1月11日(土)に「オール讀物愛読者大会2025」を開催します。これは定期購読者を対象にした特別なイベントで、読者との交流を大切に考えています。
イベントの見どころ
この大会は、二部構成で行われ、充実したプログラムが用意されています。
- - 第1部: 歴史時代小説書き方講座 では、門井慶喜氏や永井紗耶子氏が講師を務め、若手作家が自身の経験を交えて講義を行います。また、第102回と第104回オール讀物新人賞の選考委員による選評動画も放映され、刺激的な内容が期待されています。
- - 第2部: 講演会 には豪華な執筆陣が登壇し、林真理子さんや村山由佳さん、辻村深月さん、有栖川有栖さんなどが参加します。各作家の貴重な話を直接聞ける機会は、ファンにはたまらないものとなるでしょう。
参加方法と特典
この大会は無料で参加できるものの、交通費は自己負担です。さらに、サイン会や物販も予定されており、現金の使用はできませんので注意が必要です。定期購読を新たに申し込まれた方には、特典として文豪一筆箋のプレゼントもあります。読者同士の交流の場にもなるこのイベントに、ぜひ参加してみてください。
開催概要
- - 日時: 2025年1月11日(土)12時〜19時
- - 場所: 文藝春秋本社
- - 参加費: 無料
詳細情報や参加登録は、定期購読者向けに配布される「編集部だより」でお知らせする予定です。定期購読を通じて、ますます充実した読書ライフを送っていただけることでしょう。
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イベントの詳細や作家陣の最新情報については、公式サイトをご確認ください。新しい出会いと創造的な刺激が待っている「オール讀物愛読者大会2025」に、多くの読者の参加を心よりお待ちしています。