まぜこぜ映画の魅力
2024-11-06 18:08:09

映画『まぜこぜ一座殺人事件』アフタートーク開催決定!

2024年11月15日(金)、ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらいで、映画『まぜこぜ一座殺人事件~まつりのあとのあとのまつり~』の上映後にアフタートークが決定しました。このイベントには、主演を務める俳優・タレントの東ちづる、声優であり多彩なクリエイターの三ツ矢雄二、映画の監督でもある齊藤雄基が登壇予定です。

映画とイベントの概要


アフタートークは、映画上映が終わった18時09分頃から約30分間行われる予定です。チケット料金は1,500円(税込)で、映画のパンフレットも付いています。注目すべき点は、視覚に障害のある方のためにデジタルパンフレットが用意されていることです。この料金には、障害者手帳や年齢証明の提示は求められませんが、各種割引や無料招待券の使用はできません。

映画『まぜこぜ一座殺人事件』の魅力


本作品は、座長の東ちづるをはじめ、義足や車椅子を使用する方々、全盲の方、ダウン症の方、ドラァグクィーンなど、さまざまな特性を持つ方々がキャストとして出演する斬新なエンターテインメントです。これらのまぜこぜの出演者たちが織りなすストーリーは、殺人事件をきっかけに、マイノリティパフォーマーのリアルな声や感情を爆発させます。

映画は、「まぜこぜの社会」を目指す一般社団法人「Get in touch」によって制作されました。脚本はドラァグクィーンのエスムラルダが手掛け、プロデューサーの東ちづるとの強い思いをエンターテインメントに昇華させた作品になっています。

出演者と監督について


  • - 東ちづる:広島県出身で、俳優・タレントとして幅広く活動。代表を務める一般社団法人「Get in touch」では、社会のメッセージを伝える活動も行っています。
  • - 三ツ矢雄二:声優や俳優として多くの代表作を持ち、エッセイや詞集も出版するなど多才なクリエイターです。
  • - 齊藤雄基:映像ディレクターとしても多岐にわたるジャンルの作品を手がけ、今回が長編映画デビュー作となります。

バリアフリーへの配慮


『まぜこぜ一座殺人事件』は、日本語字幕が付けられたバリアフリー作品です。音声ガイドもスマホアプリ「HELLO!MOVIE」を通じて提供されており、視覚や聴覚に障害のある方でも楽しめるよう配慮されています。デジタルパンフレットも用意されており、より多くの人に楽しんでもらう工夫がされています。

最後に


この映画とアフタートークは、観客にとって新たな視点を提供し、私たちの社会について考えるきっかけとなること間違いありません。東ちづるをはじめとする出演者たちが織りなす独自のエンターテインメントを、ぜひお見逃しなく!


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会社情報

会社名
一般社団法人Get in touch
住所
東京都港区赤坂9-1-7赤坂レジデンシャル532号室
電話番号

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