新感覚クラフトジン
2020-06-23 10:20:07

自然の恵みを凝縮した新感覚クラフトジン、OREG DRY GINとは?

自然の恵みを凝縮した新感覚クラフトジン、OREG DRY GIN



イギリスで誕生したクラフトジン「OREG DRY GIN」は、全て自然由来の14種類の植物を用いた手作りの酒で、独自の蒸留方法が特徴です。このジンは、1560年代から続く伝統的な銅鍋での製法を採用しており、贅沢に香りと味を引き出しています。アルコール度数は40度で、近年のトレンドを押し進めるブルーの色合いが話題となっています。

特徴的な色の変化の驚き



OREG DRY GINの最大の魅力は、その飲み方による色の変化です。このクラフトジンをトニックウォーターや柑橘系の飲み物で割ると、鮮やかな青色が徐々に艶やかなパープルに変わるという、視覚的な楽しみを提供します。この特性は、生産者のバローズが試行錯誤の末に発見したもの。良質な原料をふんだんに使い、何度も開発を重ねた結果、このユニークな飲み物が完成しました。

味わいの魅力



味わいも、ただのジンとは一線を画します。ロックで飲んだ際には、インパクトのある香りと共に、深い海の味わいが感じられます。また、トニックや柑橘系の飲料で割ると、まろやかさが増し、適度な甘味で飲みやすい優しさが生まれ、特に女性にも人気があります。

地域の自然がもたらした味



このジンが生まれたのはイギリスの最南端、コーンウォール地方です。この地の豊かな自然が生み出す水と気候が、香りと味わいの特長を形成しています。ジンの青色はこの地域の海の深さを象徴し、変化するパープルは自然の温かみを表現しています。地元の植物やハーブを贅沢に用いることで、各瓶にこの地方の豊かな恵みが詰まっています。

賞の獲得



OREG DRY GINは、その魅力が国内外で評価され、2018年にはインターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション(IWSC)から銀メダルを受賞しました。これは、クラフトジンとしての信頼性を高める要素となっています。

暑い季節にぴったり



これからの暑い季節には、OREG DRY GINをロックで楽しむことをお勧めします。その深い味わいや美しい色の変化を感じながら、リフレッシュしたひとときを味わいましょう。また、ジントニックとしても人気で、炭酸の爽快感とともに楽しめます。

現在、このクラフトジンはクラウドファンディングのMakuakeで目標金額を達成しており、販売は8月上旬からリカー店や飲食店にて予定されています。興味がある方は、是非この機会に新感覚のクラフトジンを試してみてはいかがでしょうか。

最後に



隠れた宝石のようなOREG DRY GINをサポートすることで、地元の生産者や豊かな自然の恵みを再認識する機会にもなります。リフレッシュしたい時や特別なひとときに、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社ONEON
住所
東京都新宿区西新宿7-16-15
電話番号
03-6304-0311

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。