アメリカ発のカジュアルブランドが長野に初上陸、’47長野がついにオープン！

アメリカのカジュアルライフスタイルブランド、’47（フォーティーセブン）が、長野県須坂市に新たな店舗を開店しました。この新しいロケーションは、中部地方初の店舗で、2023年10月3日（金）にイオンモール須坂の1階にオープンしました。 ’47の歴史は1947年に遡ります。米国ボストンで、イタリア移民の双子兄弟アーサーとヘンリー・ディアンジェロが設立したツイン・エンタープライズが前身です。その後、彼らはボストンレッドソックスの本拠地フェンウェイパーク周辺で、スポーツ記念品やペナントを販売し、次第にスポーツとファッションを融合させたヘッドウェアやアパレルの製造・販売へと事業を拡大しました。今日、’47は米国のメジャーリーグベースボール（MLB）とパートナーシップを結び、MLBチームのロゴをフィーチャーした商品を展開しています。店内には、MLBのチームロゴを配したキャップやバケットハットといった商品が並び、ユニセックスやキッズ向けのヘッドウェアも取りそろえているため、ファミリー全員が楽しめる内容となっています。 ’47長野のエントランスは、深みのあるグリーンに落ち着いたゴールドのブランドロゴが配され、印象的な雰囲気を醸し出しています。また、店内はオフホワイトの壁とウッド調の床が特徴で、洗練されたナチュラルな空間が広がります。さらに、ステンレスとマホガニー調の什器がアクティブかつ華やかな’47のブランドイメージを表現しています。営業時間は10:00から21:00までで、気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイントです。また、公式オンラインストアやSNSも活用すれば、最新の情報や商品チェックができます。 '47長野では、おしゃれなアイテムを手に入れたい方や、MLBファンの方々にとっての、まさに聖地とも言える店舗です。興味のある方はぜひ、新たな’47の世界を訪れてみてはいかがでしょうか。

【’47長野ストア情報】