新進気鋭のコンパスボックスが贈る "ヘドニズム" 2025年限定リリース発表！

コンパスボックスの新たな一歩、"ヘドニズム" 2025年限定リリース

新進気鋭のブレンデッドスコッチウイスキー、コンパスボックスが誇る "ヘドニズム" の2025年限定コレクションが、5月中旬より登場します。この新作は、2000年に初めて市場に登場して以来、多くのウイスキーファンに支持されてきた人気シリーズの一つ。これまでの成功を受け、2024年からは年に一度の限定リリースへと生まれ変わりました。

特に注目すべきは、販売前の特別イベントです。3月27日から4月15日まで、世田谷代田の「Quarter Room」にてPOP-UP BARがオープン。SNSで情報をシェアしたお客様には、テイスティンググラスのプレゼントもあるので、ファンには見逃せないイベントとなっています。

デザインとフレーバーの新展開

今年の"ヘドニズム 2025 アニュアルリミテッドリリース"は、イギリス在住のアルゼンチン出身のアーティスト、ソフィア・ボナティ氏のアートを各種デザインに採用。彼女の作品は、女性の魅力と自然の美しさをテーマにしており、多くの人々を惹きつける力を持っています。

味わいはさらなる進化を遂げ、ノンチルフィルタード製法と46%のアルコール度数を誇ります。さらに、キャメロンブリッジ蒸溜所のシングルグレーンをファーストフィルのマルサラバリックで2年間熟成させたことによって、独特の赤い果実の風味と甘い芳香をまとっています。この特別なウイスキーの総生産数は、わずか9,912本です。

梱包とテイスティングノート

"ヘドニズム 2025"のテイスティングノートでは、キャラメルや粉砂糖の甘さからピーチピューレ、ココア、洋ナシへと移り変わります。口の中ではチョコレートのムースが広がり、ナツメグを効かせたカスタードとシナモンが加わり、フィニッシュは白ブドウやフジリンゴ、バニラのフレーバーによって爽やかに仕上がります。この香りの隙間にある奥深さが、多くのウイスキーファンを虜にすることでしょう。

フードペアリングの楽しみ方

このウイスキーには、パルメザンチーズやエッグタルト、ドライフルーツなど、おすすめのペアリングメニューがあります。特に、塩キャラメルのポット・ド・クレームとの相性は抜群で、ウイスキーの甘みを引き立てます。

ポップアップバーでの体験

POP-UP BARの「Quarter Room」では、ウイスキーにインスパイアされたオリジナルカクテルも提供されます。アーティストの世界観を表現したカクテルが楽しめるこの機会は、単なる飲酒の体験に留まらず、アートとの新たな出会いをもたらします。

カクテルメニューの中には、「Eclipse」や「Bewitch」といった華やかな名前が。これらのカクテルは、ウイスキーとの相性が抜群です。

コンパスボックスの未来

"コンパスボックス"は、ブレンデッドウイスキーの革新者として知られ、ラグジュアリーなオーセンティック単一モルトとの対比として位置づけられています。アートを取り入れたウイスキー作りは、今後も新たな挑戦と共に続いていくことでしょう。

私たちが日々新しいフレーバーを探求する中で、"ヘドニズム" 2025年がどのような新しい風を巻き起こすのか、今から楽しみです。