ローマイヤの新たな挑戦
2026-05-26 10:03:01

老舗洋食ブランド「ローマイヤ」が100年に向けて新たな挑戦

老舗洋食ブランド「ローマイヤ」が新たな挑戦を発表



日本の洋食文化を支え続けてきた老舗ブランド「ローマイヤ」が、来る100年に向けて全面的なリニューアルを行いました。新たに掲げたブランド・ビジョンは「こころが笑顔になる、シン洋食体験」。このビジョンには、商品そのものの美味しさを超え、食卓で過ごす時間や体験をも価値として提供していくという明確な方向性が込められています。

ブランドリニューアルの背景



1921年に創業したローマイヤは、これまで数多くのお客様に愛されてきました。しかし、展開するブランドや商品が増える中で、ローマイヤブランドの特徴や魅力が十分に伝わっていないという課題を抱えていました。この状況を踏まえ、社内プロジェクトチームを立ち上げ、現状分析や市場調査を通じて、ブランドの価値を見直す取り組みが始まりました。

このプロセスを経て、ローマイヤは「商品のおいしさ」に加え、「食卓で過ごす瞬間」をも大切にすることが重要であると結論づけ、新しいブランド・ビジョンを確立しました。

新たに設定したブランド・ビジョンの意義



新ビジョン「こころが笑顔になる、シン洋食体験」には、食事を通じて楽しさや豊かさを感じられる瞬間を大切にするという想いがこもっています。「こころが笑顔になる」という部分は、良質な食材や料理の提供だけでなく、食卓の持つ温かさや人とのつながりがもたらす幸福感を強調しています。

また、「シン洋食体験」というフレーズには、「進化」「新化」「深化」といった意味合いが込められており、伝統を守りながらも現代のライフスタイルや価値観に即した新しい洋食の提案がなされるという姿勢が表現されています。

ブランドリニューアルの具体策



ローマイヤは、ブランド体制を見直し、三つのカテゴリーに再編成しました。それぞれのブランド名とコンセプトは以下の通りです。
  • - 銀座ローマイヤ: スタイリッシュな洋食を通じて華やかなひとときを提供。特別な日のディナーやおもてなしに最適。
  • - ローマイヤクラシック: 伝統の技術を活かし、心を満たす味わいで贈り物や自分へのご褒美にぴったり。
  • - ローマイヤハウス: 日常使いのカジュアルな選択肢を提供。忙しい日の食卓にも嬉しい贅沢を。

加えて、ロゴやパッケージデザインを一新し、ブランドの世界観をより一層引き立てます。

進化するローマイヤの未来



今後の展望として、ローマイヤは「モノからコトへの提案」を強化していく方針を掲げています。商品そのものの美味しさだけでなく、それをどう食べるか、どのようなシーンで楽しむかといった提案を通じて、より豊かな暮らしを提案したいとしています。このリニューアルを礎に、商品開発や店舗での提案、コミュニケーション戦略を見直し、ブランドの全体的な強化を図っていきます。

長年培った洋食の技術と文化を大切にしつつ、時代のニーズに応える新しいローマイヤを作り上げ、次の100年に向けたさらなる価値創造を目指します。

商品ラインアップの魅力



リニューアルに伴い、各ブランドごとの特徴的な商品ラインアップも発表されました。例えば、銀座ローマイヤではローストビーフやハンバーグ、ローマイヤクラシックではジャーマンヴルスト、ローマイヤハウスではスモークベーコン詰合せなどが新たに提案されています。これらの商品は、日常から特別な場面まで幅広いシーンに対応しており、利用者の生活を豊かにすることを目的としています。

社長の横田和彦氏は「ローマイヤは、変わりゆく時代の中で、お客様に愛され続ける存在でありたい」と述べ、リブランディングに込めた熱い思いを語りました。

ローマイヤの新しい挑戦は、食卓の業界に新たな風を吹き込み、こころが笑顔になるような体験を通じて、多くの人々の食生活をさらに豊かにしていくことでしょう。


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会社情報

会社名
スターゼン株式会社
住所
東京都港区港南2-4-13スターゼン品川ビル
電話番号

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