昭和西川が推進する社員の健康向上に向けた取り組みとは

昭和西川が全社員に「オーダーメイド枕まくらぼ」を提供

昭和西川株式会社（所在地：東京都中央区）は、社員の健康とパフォーマンスの向上を目指し、全社員にオーダーメイド枕「まくらぼ」の提供を決定しました。この取り組みは、2024年7月にFutonto株式会社と事業統合したことを記念して行われます。それからの1年間、この新たなステージを迎えた昭和西川は、さらに成長を遂げるための施策を実行し続けています。

事業統合から紡ぐ新たな相乗効果　

Futontoとの統合により、従来の事業モデルを進化させ、オーダーメイド枕を中心に洗練された製品を提供する体制が整いました。この1年で、顧客接点の質を向上させるため、新たに「SHOWA NISHIKAWA GLOBAL PARTNERS株式会社」を設立しました。この新しい会社は、販売接客に特化し、オンライン・オフラインの両方でお客様がより良い体験を得られるように支援します。グループ全体でのシナジーを活かし、充実した睡眠環境を提供することで顧客満足度を高めていくでしょう。

良質な睡眠がもたらすパフォーマンス向上　

社員の健康が企業の成長に繋がるという信念のもと、昭和西川は快適な睡眠環境を整えることが目的です。オーダーメイド枕を導入することで、社員はそれぞれの身体に合った枕を手にすることができ、心身の健康が支えられます。良質な睡眠は仕事への集中力やパフォーマンス向上に寄与するため、昭和西川の取り組みは全社員が活力を持って業務に取り組む環境づくりに貢献します。

健康経営の一環としての新たな未来　

昭和西川は、今後も高品質な製品を通じた健康経営を積極的に推進し、社員が快適な睡眠環境を享受できるよう支援していく方針です。社員の健康を最優先に考えた当社の取り組みは、企業全体の成長とも結びついています。これにより、さらなる社員のパフォーマンス向上を実現し、企業の未来を築く基盤を形成していくでしょう。