株式会社スリーシェイクは、2024年7月23日から26日にかけて東京ビッグサイトで開催される「第3回 バックオフィスDXPO 東京'24(夏)」および「第3回 営業・マーケDXPO東京’24(夏)」に出展することが決まりました。今回の出展では、同社が誇るクラウド型データ連携ツール「Reckoner」を紹介し、業務効率化や売上向上を狙う企業の皆様に向けた提案を行います。
イベントの概要
「バックオフィスDXPO」は、管理部門の業務を効率化し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためのソリューションを一堂に集めたイベントで、今回も多くの注目のIT製品が出展予定です。
- - 開催日時: 2024年7月23日(火)9:30~18:00、24日(水)9:30~16:00
- - 会場: 東京ビッグサイト 西1・2ホール
- - 小間番号: 人事・労務システム展/2-15
- - 主催: ブティックス株式会社
- - 参加費: 無料(事前登録が必要)
一方、「営業・マーケDXPO」では、マーケティングオートメーション(MA)、顧客関係管理(CRM)、営業支援ツール(SFA)など、営業やマーケティングを支援する幅広いIT製品が紹介されます。
- - 開催日時: 2024年7月25日(木)9:30~17:00、26日(金)9:30~17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト 西1・2ホール
- - 小間番号: デジタルマーケ・SNS運用支援展/10-64
- - 主催: ブティックス株式会社
- - 参加費: 無料(事前登録が必要)
いずれのイベントでも、来場者は事前に公式サイトから登録を行うことが求められます。出展ブースでは、「Reckoner」のデモも見られるため、実際にどのように業務に活用できるのかを体験いただける良い機会です。
「Reckoner」とは?
「Reckoner」は、特に中小企業やフリーランスの方々に注目されているツールで、ノーコードでデータの集約・加工・連携ができる点が大きな特徴です。ユーザーは、専門知識がなくても簡単にデータを扱えるように設計されており、3ステップのマウス操作で業務に必要なデータ連携が完了します。このように、データの民主化を実現するための手段として、多くの企業に支持されています。
SaaSとの幅広い連携が可能で、kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど、使用しているシステムに合わせた柔軟なデータ管理ができるため、業務の効率化を図る上でとても便利です。また、クラウド型のサービスであるため、初期投資が少なく、運用コストも抑えられると好評です。
スリーシェイクについて
スリーシェイクは2015年に設立されたテクノロジーカンパニーで、ITインフラに特化した技術力が強みです。SRE(Site Reliability Engineering)コンサルティング事業で知られる「Sreake」を運営し、AWSやGoogle Cloudに特化したサポートを提供しています。また、データ連携ツール「Reckoner」に加え、フリーランスエンジニア専門の人材紹介サービス「Relance」と、セキュリティサービス「Securify」も展開し、DX時代に対応した包括的な技術戦略を提案しています。スリーシェイクは、どのように企業がデータを活用し、業務を効率化できるかを考え続ける企業です。詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください:
スリーシェイク公式サイト。