株式会社スタイル・エッジ、新たに2名の社外取締役を迎え経営体制を強化

株式会社スタイル・エッジが新たな社外取締役を迎える

株式会社スタイル・エッジ（本社：東京都新宿区、代表取締役：島田雄左）は、このたび、志村正之氏および髙﨑洋介氏を新たに社外取締役として迎えることを発表しました。この動きは、企業の経営体制のさらなる強化を目指すものであり、特に持続的な企業成長と社会への価値提供を実現するための重要なステップと位置づけられています。

企業ビジョンとミッション

スタイル・エッジは、「80億の人生に彩りを。」というビジョンと「悩む人の明日をひらく。」というミッションを掲げています。士業や医業などさまざまなプロフェッショナルに向けた総合支援を行い、彼らの職業的な成長や発展に寄与することを目指しています。

志村正之氏のプロフィール

志村正之（しむらまさゆき）氏は、株式会社三井住友銀行で専務執行役員を務めた経歴を持ち、その後、三井住友カード株式会社において代表取締役専務としても活躍しました。現在は、Shimura&Partnersの代表取締役として経営に携わる傍ら、BASEやメドピアなど複数の企業の社外取締役も務めています。フィンテックやスタートアップの支援にも携わっており、幅広い視野を持つ経営者です。また、2025年4月からはスタイル・エッジの社外取締役として新たな役割を果たします。

髙﨑洋介氏のプロフィール

髙﨑洋介（たかさきようすけ）氏は、医師であり医学博士としての行政経験を持っています。彼は、厚生労働省や内閣府で医療政策や国際保健に従事した後、ソフトバンクにてライフサイエンス領域での事業開発を進めました。現在は仁クリニックの院長を務めるほか、医療スタートアップの取締役や複数の大学では教員としても活躍しています。医療とテクノロジーの融合に関心を持ち、その知識と経験を活かして経営に貢献することが期待されています。

経営体制の強化に向けて

これらの新たな社外取締役の選任は、スタイル・エッジにとって重要なターニングポイントです。両氏はそれぞれ異なる分野での豊富な経験をもとに、経営体制の強化とガバナンスの向上を図ることで、企業の持続可能な成長を促進させることが期待されています。

「今後も私たちのビジョンとミッションを実現するための道を進んでいく」と島田代表は語っています。新たな役員陣の参加を得て、スタイル・エッジはますます進化を遂げていくことでしょう。これからの企業の動きに注目が集まります。