アートブランドARTOLETTA®が志す新たな空間の価値
ARTOLETTA®が展開する新たなシリーズ、「MAISON COLLECTION」が2026年7月7日に発売されます。このブランドは、東日本大震災をきっかけに誕生し、トイレを単なる住宅設備としてではなく、居住空間の価値を高めるためのキャンバスと捉えています。今回はその新予告とも言えるこのシリーズについて深堀りしてみましょう。
発表された「MAISON COLLECTION」とは
ARTOLETTA®は、これまでフランス・パリでの展示を中心に、高い評価を得てきましたが、そのノウハウを活かし、国内本格展開をスタートさせます。「MAISON COLLECTION」は、完成デザインによる受注生産方式での販売が特徴です。その価格は657,800円(税込)からで、施工費・設置費は別途必要です。このコレクションは、住宅をはじめとする様々な空間に適用可能で、特に高感度な住宅や商業施設、ギャラリーなどが対象となります。
震災を乗り越えて生まれた理念
ARTOLETTA®の原初の理念は震災を経験した赤間晃治代表によって形成されました。彼は被災地での作業を通じ、トイレの環境が人々の尊厳や心理面に与える影響を目の当たりにしました。「汚れた環境に戻ることではなく、汚したくないと思える空間を創り出せるのではないか」という問いは、このブランドが常に追求してきた核心です。「美しいものは自然と大切にされる」という観点から、ARTOLETTA®はトイレを単なる設備ではなく、感性に訴えかける空間として再定義しました。
MAISON COLLECTIONの特長
新たな「MAISON COLLECTION」は、ATELIER COLLECTIONで培った美しさを、より多くの人々に届けるために練り上げられたラインです。このコレクションは、全6つの異なるデザイン世界観で構成されており、どれもが空間全体との調和を重視しています。具体的には、フォーマルな空間を演出する「Royale」、静謐な美しさを持つ「Blanc Élégance」、洗練された存在感の「Noir Élégance」、生命力豊かな「Mood Africa」、イタリアンデザインの自由さを表現した「Italiano」、モータースポーツの機能美をテーマにした「Formula」です。
プロの職人による施工が鍵
各デザインは受注生産方式で、熟練の職人が手がけるため、品質と美しさが確保されています。導入先は住宅だけでなく、ホテルや旅館、レストラン、ブティックなど、印象や体験価値が重視されるあらゆる施設が想定されています。
CEO/Artist赤間晃治氏の思い
赤間氏は「便器を売りたいのではなく、人々の記憶に残る空間を作りたい」と語ります。この理念は、ARTOLETTA®の真髄であり、彼の追求するアートの力が続々と形になっていく様子を感じます。この「MAISON COLLECTION」は、国内外での経験を基に、さらなる新しい視点を日常に提供することを目指しています。
トイレの新たな価値提案
ARTOLETTA®が提供する「MAISON COLLECTION」は、ただトイレを新しくするのではなく、トイレを「設備」としてだけでなく、空間全体の美しさと体験の価値をもたらすものと捉え直しています。これにより、日本の職人技、アート、インテリアデザインを融合させた新しい価値が生まれ、世界へと伝わっていくことでしょう。
商品情報
- - 商品名:ARTOLETTA® MAISON COLLECTION
- - 発売日:2026年7月7日
- - 価格:657,800円(税込)〜
- - 販売形態:完成デザインによる受注生産
- - 購入方法:ARTOLETTA公式オンラインストア
会社概要
- - 会社名:泰光住建株式会社
- - 所在地:宮城県仙台市泉区長命ヶ丘一丁目17番3号
- - 代表者:赤間晃治
- - 事業内容:住宅設備、リノベーション、空間デザイン、ARTOLETTA®の企画・製作・販売
この新しい提案は、私たちの生活空間をどのように変化させていくのか、大変楽しみです。ARTOLETTA®の挑戦が今後どのように展開していくのか、目が離せません。