スペーシア X と水辺エール
2025-06-10 09:41:27

東武鉄道スペーシア X 車内カフェで新しい体験!越谷水辺エールが登場

東武鉄道スペーシア X 車内カフェでの新体験



2025年7月より、東武鉄道の特急車両「スペーシア X」に新たにオープンするカフェカウンター「GOEN CAFE SPACIA X」で、越谷発のクラフトビール「越谷水辺エール」の販売が始まります。この取り組みは、地域の魅力と人々のつながりをテーマにしており、ビールを通じて新たな体験を提供するとともに、地域の活性化に寄与するものです。

越谷水辺エールとは?


「越谷水辺エール」は、越谷市のまちづくり会社であるレイクアンドピース株式会社(L&P)が中心となって企画・プロデュースしたクラフトビールです。このビールは、2024年4月にデビューし、“水辺でカンパイ!”を合言葉に、地域イベントやマルシェで多くの人に愛されています。人と人のつながりを促進するコミュニケーションツールとして、また、地元の魅力を発信する役割を果たしています。

このビールの特徴的な味わいは、すっきりとしたフルーティさで、飲みやすさから多くのクラフトビール愛好者に支持されています。製造は、三重県伊勢市のクラフトビールメーカー「ISEKADO」が担っており、越谷市の久伊豆神社と伊勢神宮との歴史的な関係からもこのコラボレーションが実現しました。

GOEN CAFE SPACIA Xの魅力


「GOEN CAFE SPACIA X」は、東武鉄道の新型特急「スペーシア X」に設けられたカフェカウンターです。旅の途中に五感を使って楽しむことをテーマに、沿線地域の新鮮な食材を使用したメニューを展開しています。ここでは、移動しながら出会う新たな味わいが楽しめ、旅を一層特別な思い出にしてくれます。

このたび、越谷水辺エールの取り扱いが開始された背景には、その“人と地域をつなぐ”というコンセプトがあります。GOEN CAFE SPACIA Xは、地域を感じることができる一品として、このビールを取り入れることになったのです。

イベント「Lake and Beach 2025」にも出展


さらに、越谷水辺エールの販売を記念し、2025年7月19日(土)には、大相模調節池周辺で「Lake and Beach 2025」という大規模な夏祭りが開催されます。このイベントでは、東武鉄道もブースを出展し、「GOEN CAFE SPACIA X」で提供されている特別なビールを販売する予定です。この機会に、越谷水辺エールを楽しむことができる絶好のチャンスとなります。

また、レイクアンドピース株式会社も同様に越谷水辺エールを販売し、地域の魅力をビールを通じて体験できる場を提供します。これにより、人々が集い、交流を深めるインタラクティブな空間が生まれることでしょう。

まとめ


越谷水辺エールの登場は、東武鉄道のスペーシア X 車内カフェに新たな楽しみを提供します。この新しい取り組みは、移動しながら地域の文化を感じることができる素敵な機会です。2025年の夏に向けて、ぜひ旅のお供としてこのビールを楽しんでみてはいかがでしょうか?地域の魅力を存分に感じることができる新たな体験が、皆様を待っています。


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会社情報

会社名
レイクアンドピース株式会社
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