立命館小学校のICT教育推進によるEdLogクリップ活用の実態

立命館小学校が導入したEdLogクリップ採点支援システムの全貌

東京都に本社を持つ株式会社EdLogは、ここ立命館小学校で「EdLogクリップ採点支援システム」の導入に成功した事例を公開しました。この取り組みは、国内でも評価の高いICT教育推進校として知られる立命館小学校が新しい教育手法を模索する中で積極的に行ったものです。

EdLogクリップ採点支援システムとは

EdLogクリップ採点支援システムは、小学校の単元テストなどにおいて、教員が効率的に採点を行えるようサポートするために設計されたツールです。従来の手作業による採点作業を短縮し、教員がより多くの時間を子どもたちとの対話や指導に向けられるようになることを目的としています。

立命館小学校の取り組み

立命館小学校は、ICT教育を推進する代表的な学校でもあります。校長の堀江先生や、2019年度グローバルティーチャー賞の候補者に選ばれた正頭先生、さらにICT教育部長の山田先生ともお話しをすることができました。

教育の質を高める取り組み

「私たちの目標は、教育の質を向上させることです。EdLogクリップを導入することで、教員は子ども一人ひとりにより深く向き合うことができるようになりました。」と堀江校長は述べています。
正頭先生も「採点にかかる時間が大幅に減少し、授業準備や学生との交流に時間を充てることができています」と続け、システムの導入が大きな変化をもたらしていることを強調しました。