2024年11月14日(木)、エキサイト株式会社が主催する「HRカンファレンス2024-秋-」に登壇します。このカンファレンスでは、当社Life&Wellness事業部のマネージャーである田所が、相談窓口を設置しても利用されない理由についての講演を行います。現在、社内外の相談窓口を設けている企業は増加していますが、実際に利用する従業員は少なく、これがメンタルヘルス対策の停滞を招いているケースが見受けられます。
相談窓口の現状とその課題
相談窓口は、従業員が悩みを打ち明けやすい環境を提供することを目的としています。しかし、実際にはその利用が進んでいないのが現実です。本講演では、なぜ従業員が相談窓口を利用しづらいと感じるのか、その具体的な理由を明らかにしていきます。その上で、相談窓口の利用が促進されることで具体的にどのような効果が期待できるのか、さらには効果的な活用促進ポイントについても詳しく解説します。
登壇者のプロフィール
田所沙織は、エキサイト株式会社のLife&Wellness事業部企画部のマネージャーとして活躍しています。早稲田大学教育学部を卒業後、エキサイトへ入社し、toCサービスを中心に多様な事業開発を担当。その後、ヘルスケア事業に重点を置き、法人事業の立ち上げなどを推進しています。心理資格とラインケアの知見を活かして、社員育成や組織開発を手掛けています。
法人向けオンラインカウンセリングサービス
また、エキサイトでは「エキサイトお悩み相談室 for Biz」という法人向けのオンラインカウンセリングサービスを提供しています。このサービスは、個人利用で30万件以上の実績を持つもので、従業員の幅広い悩みを早期に解決し、メンタル不調を未然に防ぎながら業務パフォーマンスの向上に寄与します。
このサービスは、170名以上の多彩なカウンセラーによる支援を受けられ、従業員は24時間いつでも予約不要で相談が可能です。
参加方法とお申し込み
今回の講演に参加するには、以下のURLからお申し込みが必要です。
申し込みリンク
参加者には、具体的な活用促進方法や相談窓口の効果についてのより深い理解が得られることでしょう。企業における相談窓口の活用に悩む方々にとって非常に有意義な講演となることが期待されます。また、講演後には参加者からのフィードバックを基にさらなる情報提供やサポートも行いますので、ぜひご参加ください。