横浜マラソン2025
2025-10-27 15:53:29

横浜マラソン2025が10周年を祝う大盛況なイベントに!

フルマラソン化10周年を祝う「横浜マラソン2025」



2025年10月26日、全国各地から約29,000名のランナーが横浜の街を駆け抜けた「横浜マラソン2025」。今年はフルマラソン化から10周年という節目を迎え、記憶に残る大会となりました。主催者である横浜マラソン組織委員会が掲げた「会場のにぎわい日本一」を目指す中、大会は成功裡に運営され、新たな試みも満載です。

注目の新種目と国際的な連携



今年から新設された「湾岸ハイウェイラン」など、フルマラソンだけでなくハーフマラソンに相当する新たな種目が登場し、多くのランナーが挑戦しました。また、カナダの「BMOバンクーバーマラソン」との連携協定も締結し、国際的な交流も進めています。こうした取り組みを通じて、横浜の魅力を広く発信することが目標です。

豪華ゲストの応援



大会のスタート式では、横浜マラソン組織委員会の会長である山口宏さんが開会を宣言。横浜市長の山中竹春さんや神奈川県知事の黒岩祐治さんも参加し、ランナーたちにエールを送りました。また、応援ゲストには、俳優の谷原章介さんや元横浜DeNAベイスターズ監督のアレックス・ラミレスさん、EXILEのMAKIDAIさんが華を添え、特別なスタートを演出しました。彼らの励ましの言葉は、ランナーたちにとって大きな力となったことでしょう。

参加者を支える多彩なパフォーマンス



「横浜マラソン」といえば、その場を盛り上げる「給水パフォーマンス」に注目です。ダンスや吹奏楽、ゴスペルなど、様々な団体が声援を送る中、ランナーたちは給水所を通過していきました。また、「ラッキー給食」も人気で、地元の名物が楽しめるこの企画は、ランナーのエネルギー源にもなりました。

応援の輪が彩るフルマラソン



多くの参加者が、レース中に地元の声援やボランティアのサポートを受けながら走り続けました。特に、前年から続く「ラッキー給食総選挙」の結果発表にも注目が集まり、今年の1位に輝いた「塩バニラフィナンシェ」は、多くのランナーに感謝されました。

フルマラソンならではの感動



応援ゲストもランナーとして参加し、その体験をシェアしました。出場した信櫻空さんや谷原章介さんらが、横浜の美しい風景を独り占めできた気分や、それを支える地元の方々の温かい応援に感激していました。「マラソンは長い」と語る八田秀雄さんは、コミュニティの熱気や相互の励ましの大切さを強調しました。

新しい二泊三日のマラソン体験



「横浜マラソンTV」では、リレー形式でのフルマラソン挑戦が盛り上がりを見せました。メンバーたちが互いに声を掛け合い、仲間とともに走る楽しさを体験する姿は印象的でした。特に「高速道路」に入っていく瞬間は、一生の思い出となることでしょう。こうした新しい形のマラソン体験が、今後の大会にも期待されます。

フィニッシュエリアの賑わい



大会のハイライトとして、フィニッシュステージではトップランナーのインタビューや表彰式が行われ、盛り上がりを見せました。また、特別ゲストとして「パウ・パトロール」のキャラクターたちも登場し、賑やかなダンスで参加者を楽しませました。

「横浜マラソン2025」は、単なる競技会ではなく、地域の絆や新たな文化を育む場としても機能しました。次回の大会に向けて、さらなる進化を遂げることを期待しています。ぜひ、参加者や応援者との思い出を心に刻んで、来年の横浜マラソンを期待しましょう。


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会社情報

会社名
株式会社キョードーメディアス
住所
東京都港区南青山5-2-1NBFアライアンス4階
電話番号
03-3407-8105

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