子供たちのための特別な学びの場 "HANKYU こどもカレッジ"
今年も阪急うめだ本店では、子どもたちにぴったりの夏休みの学びの場「HANKYU こどもカレッジ」を開催します。期間は7月23日から8月12日まで、約230の多彩な講座が用意され、自由研究にも最適な内容となっています。
「こどもカレッジ」とは
「こどもカレッジ」は、2019年に始まり、毎年参加者が増え続けている人気のプログラムです。「楽しく遊んで、学び、体験する」というコンセプトのもと、地域の子どもたちの成長を支援しています。 2021年と2022年には文部科学省主催の「青少年の体験活動推進企業表彰」で優秀賞を受賞し、その活動が評価されています。
今年は新たに「こどもカレッジ コンコースウインドー」を初開催し、さらに「Say Hello‼ Card」など、新しい仕掛けも用意しています。子どもたちの心を豊かにし、人間力を育む様々な講座が待っています。
ウインドーで学びが広がる「コンコースウインドー」
7月16日からは、阪急うめだ本店の1階に「こどもカレッジ コンコースウインドー」がオープンします。ここでは子どもたちが楽しむことができる仕掛けがふんだんに用意されています。動物や地球に関するクイズを解いたり、天体観測を楽しむことができる学びの場に仕上がっています。
世界のことばを学ぼう「Say Hello‼ Card」
7月23日からは「Say Hello‼ Card」が配布されるイベントも実施します。スタッフが世界の言語で書かれたカードを手渡し、言語を学びながら楽しむことができます。
おしごと体験やものづくりが充実した講座たち
子ども向けの講座は自由研究にもってこいです。たとえば、8月1日には防災を学ぶ「阪急deあそぼうさい mini」が行われ、消火器の使い方や防災知識を楽しく学ぶことができます。他にも、開店放送の録音体験では、実際に放送員になりきることができ、茶道体験や虫かごづくり、木製ハンガー制作などもあります。
ただの遊びの場ではなく、実際に働くことの楽しさや、大切さを学ぶ貴重な体験が提供されます。
プラネタリウムで学ぶ社会問題
8月6日から11日までの期間には「第21回 H2Oサンタ NPOフェスティバル」が6509開かれます。このイベントでは、社会貢献団体の活動を紹介しながら、遊びと学びを通してチャリティーを知るきっかけを作ります。
会場にはドーム型のプラネタリウムが出現し、星空を見上げながら様々なワークショップに参加できます。
最後に
この夏休み、阪急うめだ本店の「こどもカレッジ」で、子どもたちが新しいことに挑戦し、楽しく学びながら充実した時間を過ごしてもらえることを願っています。
予約は7月9日から受け付けますので、ぜひお早めに!