新たなゲーム体験の幕開け
シンガポールのゲームパブリッシャー、Soft Source Publishingとスイスの開発スタジオRadhoodがタッグを組み、待望のアクションゲーム「Soul Stalker(ソウル・ストーカー)」がアジアにやってきます。このゲームは、2024年11月21日からPlayStationストアとNintendo eShopでダウンロード可能となります。日本を含むアジア地域でのリリースが発表され、新たな冒険が始まります。
Soul Stalkerとは
「Soul Stalker」は、プレイヤーが幽霊の管理者として、様々な武器を操作しながら不気味な魂たちを倒すローグライクゲームです。プレイヤーは4〜6種類の武器を駆使し、敵の波を迎え撃ちます。用意されたキャラクターや武器、ペットなどを自由に組み合わせて、自分だけのビルドを作成する楽しさも大きな魅力の一つです。ゲーム内には、21人のキャラクター、35種類の武器、84個のトリンケット、21匹のペットが登場します。
ゲームの特徴
「Soul Stalker」の特徴は、多様な冒険とスピード感。そして、何度プレイしても新鮮な体験ができることです。毎回異なるロケーションが用意されていて、二度と同じプレイにはなりません。さらに、オーバーワールドでクエストを達成したり、装備を購入したりすることで徐々にパワーアップしていく、メタプログレッションという要素もあります。
また、ゲームのビジュアルは、2Dキャラクターが3Dセルシェーディングのスタイルで表現されており、紙芝居のような世界観を楽しむことができます。プレイヤーは、各ウェーブが30秒から60秒続く中で生き残りを図り、できるだけ多くのリソースを集めてキャラクターをアップグレードします。
対応プラットフォームと詳細情報
- - タイトル: Soul Stalker(ソウル・ストーカー)
- - プラットフォーム: Nintendo Switch、PlayStation 4/5(デジタル版)
- - ジャンル: アクション
- - プレイヤー: シングルプレイヤー
- - 対応言語: 日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、ポルトガル語
RadhoodとSoft Sourceについて
ゲームの開発を手掛けるRadhoodは、スイスのスタジオで、独自の2D in 3Dスタイルに特化した作品が評価されています。過去には「Wanted Shadows」や「The Outbound Ghost」をリリースしています。一方、Soft Source Publishingはアジア地域を中心に多くのゲームを手掛け、その多様なラインアップでファンを魅了しています。
この新作に期待が高まる中、「Soul Stalker」がどのようなゲーム体験を提供するのか、今から楽しみです。アジア初上陸を果たすこのゲームで、無敵の存在を目指しましょう!