初夏の特別なひとときを提供する、ホテルアソシア豊橋
5月13日はカクテルの日。これは1806年、アメリカ・ニューヨークの新聞にカクテルの定義が載ったことを記念して制定された特別な日です。この日を迎えるにあたり、ホテルアソシア豊橋のロビーラウンジ「シーナリー」では、期間限定でオリジナルカクテルを楽しむことができる特別なイベントが開かれます。
ホテルアソシア豊橋のオリジナルカクテル
今回登場するのは、総支配人であり、バーテンダーの経験を持つ久保儀一さんが考案した3種類のオリジナルカクテルです。それぞれのカクテルには、豊橋の風情や特産品が込められています。
1.
エクスプレス(ノンアルコール)
- 価格:1,000円
- 内容:甘酸っぱいピーチ風味とさわやかな炭酸の組み合わせ。青と白の色合いは、豊橋駅を発着する新幹線のイメージです。
2.
TEZUTSU(アルコール)
- 価格:1,400円
- 内容:ジンをベースにミントとレモンを加えた清涼感が特徴。手筒花火が夜空に舞う様子を演出しています。
3.
リッシュローザ(アルコール)
- 価格:1,400円
- 内容:地元特産の食用ミニバラ「ベルローズ」をイメージした情熱的なカクテルで、パッションフルーツの甘さとラムの風味が絶妙に絡み合っています。
このカクテルは5月13日(火)から5月31日(土)までの期間中、1階ロビーラウンジ「シーナリー」で提供されます。提供時間は10:00から22:00まで、ラストオーダーは21:30です。ここで、豊橋の初夏を感じる特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
カクテル講座を体験してみる
さらに、5月13日には豊橋市まちなか図書館で「ホテルマンによる大人のためのおうちで愉しむカクテル講座」が開催されます。この講座では、久保総支配人が実演を交えながらカクテルの魅力をお伝えします。カクテルに興味がある方も、これまでバーに足を運んだことがない方でも、大歓迎です!
講座は定員10名の先着順となっており、事前申込が必要です。20歳以上が対象ですので、お友達やご家族と一緒に参加するのも楽しそうですね。
開催情報
- - 日時:5月13日(火)
- - 場所:豊橋市まちなか図書館 2階 カフェ前テーブル
- - 定員:10名(事前申込・先着順)
参加方法
ご予約は、まちなか図書館のホームページから行えます。カクテルについての知識を深める良い機会ですので、興味を持たれた方はぜひお早めにお申し込みください。
豊橋での特別な体験を
ホテルアソシア豊橋の「シーナリー」では、落ち着いた雰囲気の中で、バーテンダーの技を間近で楽しむことができます。8席のカウンター席があり、目の前でカクテルが作られる様子を見ながら、心地よいひとときを過ごすことができます。
この初夏、豊橋を訪れた際には、ぜひ「シーナリー」でのオリジナルカクテルを味わい、カクテル講座にも参加してみてください。新しい発見とともに、特別な思い出作りを楽しんでいただけることでしょう。